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【知らないとやばい】外構の見積もりを極限まで安くする方法

お悩みママ

外構の見積もりを安くする方法ってあるの?

今回はこんな疑問を解決します。

この記事を読むとわかること

  • 外構の見積もりを極限まで安くする方法

この記事を書く私は、住宅業界歴16年の家づくりセカンドオピニオンのぽりんきです。

記事の執筆者

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もくじ

今回は【知らないとやばい】外構の見積もりを極限まで安くする方法を解説していきます

外構工事って高すぎませんか?

今日はそんな悩みを持っている人に高額な外構費用を究極的に安くなるコストダウン法を伝授します。

外構がこんなに高いなんて思わなかったよとか。

外構工事ってもっと安くならないの?って思いますよね。

建物の間取りもある程度決まってきたから外構の見積もりをとってみたら、えぇこんなにするの?予算が全然足りないよ。って人めちゃくちゃ多いです。

でも、あなただけじゃありません。

目隠しフェンス、ウッドデッキ、宅配ポストを頼んだらどんどん値段が上がってしまったり、中には営業マンの予算どりが少なすぎて、プランを作っただけで予算オーバーする方までいらっしゃいます。

実は外構は建物の次に高い工事。この外構工事のコストダウン方法を知らないと確実に予算オーバーしてしまいますし、本来払わなくても良いお金を無駄に支払うことになります。

なので、そんなことにならないように、今回の外構のコストダウン法を知ることで、誰よりもお得にそしてかっこいい外構に仕上げることができるはずです。

これまで住宅業界を15年以上経験、二級建築士、宅地建物の取引士の国家資格を保有し、SNSを通して、130組以上の家づくりをサポートしてきた私が、外構工事のコストダウンについて紹介していきます。

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このチャンネルでは、それ以外にもこれから家づくりをする方に向けて、役立つ情報を配信していきますので今のうちにチャンネル登録しておいてください。

それでは、【知らないとやばい】外構の見積もりを極限まで安くする方法スタートです。

まずは、いきなり結論なんですが、外構の見積もりを安くするには、外構を住宅会社に頼んではいけません。

感覚ですが7割近くの方が家を建てる住宅会社にそのまま外構を頼んでいますが、これは絶対にやっちゃダメです。

なんで外構を住宅会社に頼んじゃいけないの?って思ったかもしれません

その理由は、中間マージンが見積もりに上乗せされている。

つまり、住宅会社の利益を余計に支払わないといけないからなんです。

実際、とある住宅会社では、利益率25%とか、高いところだと利益を40%を上乗せしているところまであるんです。

つまり25%とか40%とかとんでもない中間マージンが、住宅会社の利益として上乗せされているわけなんです。

具体的な数字で言えば、100万円の外構工事が140万円になったり

200万円の外構工事が280万円になるってことです。

40%って高すぎない?って思ったかもしれません。

もちろん、外構工事まで完成してから、完璧な状態で引き渡しできたり

住宅会社が工事管理をしてくれるメリットもあるのでお金だけの問題ではないかもしれません。

当然ですが、もし外構の品質が悪かったら保証もしてくれるって謳い文句かもしれません。

でも実際のところ、仕上がりが悪かったり、外構に関してのトラブルがあったら、住宅会社じゃなくて、外構屋さんが保証するだけなので、何十万円もの利益を払うメリットはあんまりないんですよね。

しいてあげれば外構の打ち合わせを住宅会社のモデルハウスを借りたり、建物の打ち合わせと並行してできるでしょう。

つまり、数十万円という無駄なお金を払ってまで外構工事を住宅会社に頼むメリットは一切ありません。

でも、そんなこと言われても、そもそも外構屋さんに知り合いがいないんだけど

自力で探して変な業者さん選んじゃったらどうするのって人もいますよね。

なので、今回は、住宅会社に頼まずに一体どうやってコストダウンしながら外構工事を依頼すればいいのか?その具体的な方法もお伝えしていきます。

コストダウンの方法を知る前に、一つ質問したいのですが、外構屋さんってそもそもどうやって集客していると思いますか?

あなたが住んでいる近所で考えてみてほしいんですがあそこ、外構屋さんだよねって何件くらい知っていますか?

え?外構屋さんなんてどこにあるかわからないよ。

そんなかたがほとんどだと思います。

コンビニだったら、いつも行くから、近所でセブンイレブンどこ?って聞かれても場所が鮮明に浮かぶと思うんですが、外構屋さんってあれ?どこにあるの?ってなっちゃいますよね

お客様側が知らないってことは、つまり、外構やさんは集客に困っているわけです。

じゃあ集客に困ってるからってチラシを入れたらお客様きますかね?

ポストにチラシが入っていたからと行って、その外構屋さんに行ってみようなんてなかなかならないですよね?

冷静になって考えてみると、外構工事って新築の時以外ほとんど工事しませんよね?

だからアパートにチラシを入れたところで、お客様からの問い合わせなんてほとんどないわけです。

あなたがもし、家づくりがこれからだったとしても、チラシを見て、お、市内に外構屋さんあるんだ!いつか頼むかもしれないからこのチラシとっておこうってなりませんよね。

アパートじゃなくて、一軒家も同じです。

既に、住んでいる家にピンポーンして、駐車場のコンクリート綺麗にやり直しませんか?って営業しても、じゃあお願いしよっかなってなりませんよね。

だから、外構屋さんは集客に困っているんです。

でも、集客できないあって言っているだけでは生活できなくなってしまうので、お客様を探さないといけないです。

外構屋さんの営業先とは一体どこなのでしょうか?

それが、住宅会社です。

家を建てるために、お客様を集客していますし、家を作ったあとは、必ず外構工事します

住宅会社も家だけ作って、外構屋さんはどこか自力で探してくださいってなんていっていたら意味不明ですよね。

だから外構屋さんは住宅会社に営業して、お客様を紹介してもらっているんです。

もちろん、そのおかげで仕事は安定的にもらえますが、住宅会社の利益を上乗せした状態でお客様に見積もりを出していくって話になります。

25%なら本来1万円の値段を12,500円にしているんです。

知り合いの外構屋さんに聞いたんですが、住宅会社の利益のために上乗せする金額は高すぎるって怒っていたくらいです。

もうこれで現実が分かりましたね。

住宅会社から紹介される外構屋さんは優秀ってわけじゃなくて、なかなか集客ができなかったから住宅会社にくっついているだけ。

だから、何も考えずに住宅会社にそのまま外構を頼んではいけないんです。

これを知ったあなたはいますぐ外構屋さんを探す方向で動いてください。

探すって言ってもどうやって探せばいいんだよって思ったかもしれません。

大丈夫です。今からそこもしっかりとお伝えしていきます。

その前に、外構の検討のタイミングもお伝えしておきたいんですが、ほとんどの方が、建物の工事つまり着工してから外構を検討し始めます。

正直これは遅すぎです。

外構の検討はとにかく時間がかかるって思って置いてください。

目安でいくと、まずは住宅会社と契約したタイミングからスタートするのが理想です。

もちろん、ある程度間取りが決まった段階になって初めて、プラン依頼ができます。

あと、外構プランを依頼するのに、間取りはもちろんですが、他にも住宅会社から、重要な土地のデータをゲットしておいてください。

重要な土地のデータって一体なんのこと?

それは、現況測量図のデータです。

外構のプランを書くためには寸法や現場の高低差がわからないといけません。

それが現況測量図には全て載っています。

しかも、外構プランは、現況測量図のデータを読み込んで作成するので、とても重要です。

住宅会社はお客様と契約が完了すると、現況測量を依頼するので、その現況測量図ができたらメールでもらっておくようにしましょう。

こうすることであなたはいつでも、どんなタイミングでも、外構のプランが依頼できるようになります。

ちなみに、現況測量図のデータはJWCADと呼ばれるソフトで見れる特殊なデータです。

とはいえ、あなたがみる必要はありません。

データはそのまま、外構屋さんに渡せるように、外構やさんを自分でも比較したいので、現況測量図のデータができたらメールでほしいです。って言って住宅会社の担当者さんに言っておいてください

そういえば、2年半で130組の家づくりサポートをしてきたんですが(星付きの口コミを流したい)外構屋さんを自分で探したいって言うと、建物も外構もうちでやってもらわないと困ります!って強気の住宅会社がけっこーあるんですよね。

先日も、ハウスメーカーの建築条件付き土地を検討している方がいらっしゃったんですが、自社の分譲地だから、街並みを整えないといけない。

だから絶対うちに外構たのんでくださいりそうしないと困るって言われて200万円以上かかる上に植栽を植えないといけないルールがありました。

じゃあ、自分で手配した外構屋さんにプランを作ってもらってそれを見せるから街並みルールに合っているかチェックしてもらうのであれぼいいですか?と聞いたら

それは、絶対ダメです!

必ずうちに外構を注文してくださいと言われてしまったんです。

これはもう…ヤミですよね。

ハウスメーカーの自社分譲地ってことで特殊だとは思いますが、知らない間に囲い込み作戦を使われていると困るので、この動画を見終わったらすぐ、担当者に、外構屋さんってもちろん、自分で探して大丈夫ですよね?ってLINEで聞いておきましょう。

住宅会社も、外構工事を受注すれば、利益が増えるわけです。

だから、トータルでやったほうが良いデザインになりますよ!とか

自分で頼むと建物引き渡し後の工事になるから引っ越しが遅くなりますよ!とか、

工事もうちでやっちゃうんで安心ですよとかあの手この手の営業トークがあります

でも、現実を知ったあなたはそんな営業トークは無視して、外構屋さんをぜひ探して欲しいと思います。

自力で探すなんて言われてもおすすめの外構屋さんなんてどこにいるの?

確かに、自力で外構屋さん探すのってちょっと心配ですよね。

もし、どうやって探したらいいかわからないって人は概要欄に外構屋さんが探せるサイト貼っておいたので登録してみてください。

他にも、ネットで◯◯市外構屋さんなんかで検索していっても良いですね。

色々探してみた結果、きっと2、3社は近く外構屋さんが見つかってくるでしょう。

そういえばホームセンターに外構屋さんの紹介チラシが貼ってあったなぁ!って思い出した人もいるでしょう。

残念ながら、ホームセンターはお勧めできません。

なぜかというと、住宅会社に頼むのと同じで、中間マージンが発生するのは変わりがないからです。

だから、自力で探すのがおすすめです。

それでは、ネット検索を駆使して、ある程度外構屋さんが見つかったらこちらからアクションをとり始めます。

一番手っ取り早いのが電話です

電話するときに必ず聞いてほしいことがあります。

それは、外構プランがかけるどうかです?

外構プランって外構の図面のことでしょ?外構屋さんなんだから描けるに決まってるじゃない。って思うかもしれませんが、残念ながらそんなことないんです。

もちろん、全く書けないってことはなくて、手書きの図面など提案の方法は色々とあるでしょう。

ここでいう、外構プランとは外構のソフトを使ってかけるかどうかです。

実は、世の中の外構屋さんのほとんどが外構ソフトが使えないため、現場で作り上げていくスタイルがほとんどなんです。

これには驚いた人も多いはず。

実は、私もずーっと15年以上住宅会社で勤務していたので、外構屋さんは外構プランが描けるのは当たり前だと思っていました。

しかし、最近知り合いの外構屋さんに聞いたところ、外構のプランを描ける人は昔よりは増えてきたけどいまだにほとんどが書けないと言っていました。

よくよく考えてみると、建物の場合は、どこにどの部屋が来るかレイアウトは必要だし、建築確認申請で家を建てる許可を取るには、建築士って資格が必要になります

でも外構はエクステリアプランナーって資格がありますが、それがないと外構工事ができないってわけじゃないんです。

つまり、外構業界自体がイチから図面を描くことが必須ではないんです。

ここで言いたいことは、外構ソフトを使って図面が書けないと、3D。立体で外構計画がどうなるか?わからないまま進めていくことになってしまうんです。

だから、とにかく、電話でも、メールでもまずは問い合わせの時点で、外構プランを書いてもらうことはできますか?と聞くことを必須条件にしてください。

もし、色々と調べたんだけど、外構のプランをかける外構やさんが見つからなかったよ。って方は外構プランを描ける人を紹介できるので、概要らんの公式LINEに登録していただきメッセージください。

やってみるとわかるんですが、自力で外構屋さんを見つける作業は本当に大変です。

外構屋さんで知り合いがいればいいんですが、いない場合は調べて、電話をかけたり、メールをしないといけないのでとっても大変です。

その中でも、最も効率よくて、おすすめはネット検索で外構屋さん一括サイトを利用しまくる作戦です。

先ほども言ったんですが、概要らんのところにある外構屋さん一括比較サイトから登録して、ピックアップしてくれた外構屋さんに片っ端から備考欄を使って、文章を送ります。

いきなり図面とか測量図を渡さなくても、現在、◯◯市内で新築する予定で引き渡しが5月なんですが、6月から入れますでしょうか?

とか

外構のプランと見積もりを無料でやってくれる会社様を探していますって送ればOKです。

あと、電話や訪問はお断りしているので、ご連絡はメールでお願いしますって書けば迷惑営業が来なくて、安心ですよね。

備考欄の文章はコピペで使い回していきましょう!

そうやっていけば返事がくる外構屋さんが見つかると思うんですが、提案してくれそうな外構屋さんを最低3社は探してください。

外構屋さんを全部で3社探せってこと?面倒くさいよって思った方大変だとは思いますが、金額を抑えるためにもぜひ頑張って欲しいです

なんで3社も検討するのか?それは当然やすくするためです。

私がサポートした方もここを踏ん張ってやった結果、たくさんの方が数十万円単位で安くなりました。

ぶっちゃけ安くなったというか、外構屋さんによって価格差がめちゃくちゃあるので結果的に安いところが見つかったって感じです。

例えば、パソコンを買おうってなったら、画面の大きさとか容量とかパソコン自体のスペックが上がってくればくるほど金額が上がってきますよね。

でも、外構工事の場合は、現場で作り上げるものなので、最低限の材料費や土の処分場や現場までのガソリン代、人工と言って職人さんの給料はあるにしても利益をどれだけ取るかはその外構屋さん次第でバラバラなんです。

うちは黄金のセメント使ってますとか。

コンクリート作るときに混ぜる水は富士山の湧水ですってのはないので、工事内容が同じだったら材料費はある程度決まってきます

つまり、職人に払う給料と各社の利益率で差が出てくるわけなので相場がなくバラバラなんですね。

だからこそ3社から相見積もりをしていきましょう。

3社の比較検討をするのって結構大変なので、目標は上棟までに各社からの見積もりゲットしていって欲しいです

この3社の中に、金額は中間マージンがある分高いとは思いますが、住宅会社から紹介してもらう外構屋さんを入れてみても良いかなとは思います

それと、外構屋さんとの打ち合わせで重要なことが3つありますので、お伝えしておきます。

まだ外構屋さんはこれから検討ですって人は必ずメモしておいてくださいね。

まず一つ目は、施工実例を見せてもらうです。

外構工事って品質の差がすごいあるんですよね

だから、実例を見るのって大事です。

でもそんなこと言われても品質の見極めなんてできないよ。って思うかもしれませんが

ぶっちゃけわからなくても大丈夫です。

それよりも、大切なことは、自社の施工実例をしっかりと保管していて、お客さまにアピールする準備ができているか?どうかこれを見せてもらうだけでも安心感があります

次に外構屋さんとの打ち合わせで重要なこと2つ目は、同じ要望を伝えることです。

同じ要望を伝えないと見積もりがバラバラになってしまい、各社の提案力の差も見極められなくなってしまいます。

特別な注文はしなくても、駐車場のコンクリートに、斜めにラインを入れてもらったらカッコ良いですよね。

金額だけじゃなくて提案力も含めて各社の見極めを行なっていくって意味でも、同じ要望を伝えるのがおすすめです

そして外構屋さんとの打ち合わせで重要なこと、3つ目は、予算を明確に伝えることです。

この明確に伝えるってのが重要で、絶対ここは越えないでくださいってのを言っておくんです。

例えば予算が200万円だったら200万円以上は絶対にいかないようにお願いしますと言っておことです。

外構屋さんから見積もりをとる頃には、建物の打ち合わせもある程度進んできていて、外構にかけられる予算も見えてきているはずです。

これを建物と同じように、とりあえず要望を伝えてまずは見積もりを取ろうとなんてやってしまうと予算オーバーは目に見えています

外構は建物の次に、単価が高い工事になるので、100万円あれば、色々できると思っていると大間違いで、要望を詰め込むととんでもない金額になってしまいます。

だからあらかじめ決めた予算内でやってもらうために限界予算をしっかりと伝える。

覚えて置いてください。

そして、

ここからはいよいよ具体的に外構をコストダウンする方法です。

それは非常にシンプルです。

まずは、コンクリートの量を減らしましょう。

最近できたお家を見ていると駐車場はタイヤが乗る部分だけコンクリートを打っていて、あとは砂利になっているの見たことありませんか?

コンクリートは量によって金額が高くなるので、コンクリートの量を減らして砂利を増やせないか?考えてみてください。

あと、砂利ですがネットでおしゃれな砂利を注文するのがおすすめです。

実は我が家も建てるときにやったんですが、配送業社さんが自宅まで砂利を届けてくれます。

あとは、自分で必要なところまで持っていって、袋を破って敷地内に撒くだけなのでラクでした

ホームセンターにいって、砂利を買って、車に積んで運んでいたらと思うと、ネットで注文したのは正解だったなって思います。

そして、いよいよ最後は、値引き交渉です。

えー、値引き交渉なんてできるかな。とか

緊張するよって人にこれからシンプルな攻略法をお伝えしますね。

外構プランは、3社に見積もりを取るようにお伝えしました。

既に、概算の見積もりをABC社から揃えたとして、その中から、仮に本名がC社だったとします。

その場合は、まずは、A社とB社から、お値引きを含めた最終提案を受けます。

そして、それをC社に持っていって交渉するんです。

もちろん、そのまま見積もりを見せるのは問題になるので、交渉するのは口頭にしましょう。

交渉のコツは、向こうの方が安かった。です。

でも、本名が一番安かったら向こうのほうが安かったなんてできないじゃん。って思う人もいるでしょう。

この場合は、AB社の値引き額をお伝えするようにしましょう。

B社が30万円サービスしてくれたんです伝えるのです。

いくら値引きしてくれたのか?の事実を伝えるだけなので、交渉は簡単にできます。

あと、これはないかと思いますが、値引き交渉するときは、いくらこちらがお客様だからといって、上から目線で交渉してはいけないんです。

上から目線で?そんなことしてないよ。

もちろんあからさまに安くしてよなんて交渉する人はいないと思います。

でも、いざ値引き交渉する場面で、もうちょっとなんとかなりませんか?ってただの値引き交渉になっちゃっている人が多すぎるんです。

逆の立場になって考えて欲しいんですが、お客様から理由もなく、安くしてよって言われたら、なんだ?値引き交渉か。嫌だなあって思いますよね?

きっと誰もがそう思うはずです。

だから、値引き交渉はただ安くしてってだけではダメで、理由をしっかり用意するんです。

実例を挙げてみます。

実は、総予算を3000万円で考えていたんですが、今、3020万円になってしまったんです。

住宅会社さんにも調整してもらっているところなのですが、あと10万円頑張ってもらえませんか?

こんな感じで相談してみるんです。

この相談ってスタンスが大事です。

相談ってスタンスじゃないと、あ、このお客さん値引き交渉してきた。こっちはこんなに頑張っているのに失礼なお客さんだなあ。

って一気に関係が悪くなってしまうこともありますし、最悪の場合は、そんなにお金のことばっかり言ってくるなら他行ってくださいって。言われて工事を発注することすらできなくなる可能性もあります。

だから、あなたがお客様だからと行って根拠がないただの値引き交渉になっては絶対にいけません。

外構工事っていうのは、お客様のためにって思って作ってもらうものです。

それなのに、あのお客さんの工事は気が乗らないなぁって思われてしまってはおしまいです。

とにかく、大事なことは、お客さまは神様ではないってことで、もし、金額の交渉をしたいのであれば、しっかりと理由をつけて相談するスタンスを取るようにしましょう。

そうすれば値引き交渉もうまくいきますので、ぜひ、自力で外構屋さんを3社見つけて、相見積もり。そして値引き交渉という順番で頑張ってやってみて欲しいと思います。

住宅会社各社のホームページから個別に資料請求する方法

好みの外観や内装、後は地域で人気の工務店とか気になる住宅会社に直接資料請求していきます。

こっちの資料請求はそもそも住宅会社の名前を知らないとできません。

だから、人によってはどんな会社があるかわからないって人もいると思います。

解決方法は、

  • 「東京 住宅会社」などで検索
  • 月間ハウジング
  • 「東京で家を建てる」の雑誌購入

ネット検索なら、東京 住宅会社などで検索していく方法。

それ以外には書店に行って月刊ハウジングや東京で家を建てるなどの地域に特化した住宅雑誌を買いましょう。

カタログに関しては、下記のボタンから一括資料請求がおすすめです。

各社の売りはカタログをゲットするだけで十分理解できます。

心配ママ

資料請求をしすぎると電話営業がすごいことになるんじゃないの?

確かにそうですが対策があります。

それはこちらの記事で詳しく解説しています。

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資料請求のときの備考欄に

  • 興味があればこちらから連絡します。
  • 電話は絶対にしないでください。
  • もし電話営業してきた場合は検討から外します。

とはっきり書けばほぼゼロになります。

まずは資料請求で、徹底的に、家族間で検討したい会社とそうでない会社をしっかりとピックアップする。

カタログに関しては、下記のボタンから一括資料請求がおすすめです。

とにかく、「どんな住宅会社があるか?」を知るところから始めるのが重要です。

1社ずつ調べて資料請求しているととても大変なので一括資料請求をするところから始めてみましょう。

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ぽりんき
間取りデザイナー
帰宅は毎日夜中2時/休みは月1のブラックハウスメーカー出身/16年がむしゃらに家づくりの知識習得⇨ヒアリング主体の家づくりで失敗しない方法だけ説明する/担当時代全国2位/営業所全国1位表彰受賞/家づくりで後悔する人を減らしたい&営業マンにだまされないで欲しい⇨担当者に依存しない家づくり情報Twitterで発信中♪

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