私のプロフィールについて紹介します。
簡単なプロフィール
ぽりんきの経歴
静岡県の田舎の進学校卒業→建築専門学校→20歳・ハウスメーカー入社→帰宅は毎日夜中2時/休みは月1→毎日家づくりを学ぶ生活を送る→そのまま労働6年間→気が付けば周りの同期よりに負けない知識量。タイムカードを見ると人の2倍働いていることに気が付く⇨年齢が上のベテラン先輩よりも家づくりに詳しくなる→27歳・他社の売り込みで疲弊しているお客様をたくさん見かける→「売り込んでも良い家はできない。」家づくりの本質に気がつき始める→ヒアリングとアドバイスしかしない接客スタイルを身につける→お客様から信頼をいただき社内表彰レベルの成績に→この頃から誰もが再現可能な家づくり攻略法を考えはじめる→コストダウンの方法をアドバイス→さらに信頼いただき紹介だけで仕事が回り始める→家づくりのセカンドオピニオンとして活動し始める(2年半前の話です)
新築注文住宅の業界経験から家づくりで後悔しない攻略法を確立。
一生に一度の家づくりで失敗しないで欲しい。
その思いからセカンドオピニオンの活動を続けています。
ぽりんきからお伝えしたいこと
営業マンは家を売りたい気持ちばかりでお客様の知りたい情報をお届けできていません。
土地の探し方が知りたい
住宅ローン借りれるかな
何から進めたらいいかわからない・・・。
お客様はもっと根本のところを知りたいと思っています。
しかし、「まずは家を売ってやろう」としか考えていない営業が多すぎます。
お客様は本来知りたい情報を得られないまま失敗するに向かっていってしまいます。
なぜなら、契約後に打ち合わせするから見積金額がどんどん上がってしまうのです。
同じ商品でも契約前と契約後で金額が違うことがあります。
つまり、契約後に選べば選ぶほど追加料金が高額になっていってしまいます。
2021年にとある企業が住宅購入者350名に行なったアンケートでは84%の人が家づくりで後悔またはマイホームに対して不満を持っています。
・間取り
・設備
・外構
・付帯工事
・諸経費
全てを決めてから契約しませんか?
そうすれば契約後の予算オーバーに苦しめられることはありません。
私はそんなサポートをしています。
Twitterで家づくりのお役立ち情報配信中♪
人生一度の家づくり。
できればお得に、上手にやりたいですよね!
15年以上の経験から”これから家づくりをする人にお得な情報”をお届けしています。
Twitterでは、家づくりの情報を配信中♪
ぜひフォローお願いします!
さいごに
注文住宅の家づくりは担当者に依存しないとできません。
お客様は打ち合わせしかやることがなく、全ては担当者との意思疎通や提案がないとできません。
お客様側に知識習得を求めても、そもそも何から勉強すれば良いかわからないし、ネットだけだと情報がありすぎて正解がわからなくなります。
とにかく、お客様側にもある程度の知識があるにこしたことはないです。
私のプロフィールにありますが、若い頃はハウスメーカーの社員として休みもなく、長時間働いてきました。
そして、日々勉強、成長を繰り返してきました。
15年以上の経験からたくさんのことを学び、家づくり攻略法に関する知識は負けません。
家づくりで後悔して欲しくない・・・。
私の情報を通して、少しでも知識習得をしてほしい・・・。
ハウスメーカーとする家づくりについての落とし穴を知って欲しい。
その想いで情報発信を続けています。
一定の知識習得ができれば担当者に依存しなくても、お客様がリードできる家づくりが目指せると思っています。
そのためにこれから家づくりをするあなたに、お得な情報をお届けしていきます。
120%の家づくりに向けての私の知見をアウトプットしていきます。
ぽりんき
家づくりセカンドオピニオンの声
この記事を読むとわかること
- 手書き間取りの口コミと豆知識
この記事を書く私は、住宅業界歴15年以上の間取りデザイナーぽりんきです。
記事の執筆者
ぽりんきの間取りサービス実績
どんな間取りを作っていますか?
下記をご覧ください!
参考までに、私の作品をご覧ください。
ぽりんきのレビュー口コミ・評価
評判もいいんですよね!
実際にいただいた口コミをご覧ください。
みなさんから高評価いただいています!!
斬新なデザイナー住宅ではなくて、コストを考えつつも家事動線の良い子育て世代に向けた間取りが一番得意です!
ぽりんきのSNS発信
✅ぽりんきのYouTube
最近めちゃくちゃ頑張っています!
✅ぽりんきのTwitter
家づくりに役立つつぶやきしています!投稿頻度多め。
✅ぽりんきのInstagram
手書きの間取り集が見れます!気が向いた時に投稿。
✅ぽりんきのブログ
思いつきで(笑)色々と記事にしています!
家づくりサポートに対する想い
間取りサービスをしていると色々な家づくりの相談を受けます。
工務店さんやハウスメーカーの営業さんが提案している間取りは正直、「レベルが低いな」って思います。
家づくりは一生に一度。
つまり、1度建てたらおしまいです。
その家が失敗したら大変ですよね。
なので、私は情報発信を通して家づくりのお手伝いをしています。
慌てたらダメ!夫婦喧嘩やストレスが溜まってきたら?
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必ず休憩しましょう!!
日常生活にプラスでマイホーム計画をがスタートする疲れ。
①失敗したくないという焦り
②自分の選択に対しての漠然とした不安
③夫婦で意見が分かれイライラ
④人生最大の買い物をするプレッシャー
⑤子連れの打ち合わせでの疲れ
⑥ショールーム巡りで疲れ
⑦ハウスメーカーとのやり取りで行き違いがあった場合のイライラ
⑧住宅会社選び、要望の整理、家づくりに向き合う時間
重要な選択をする場面で夫婦喧嘩やストレスが爆発してしまうことがあります。
正常な判断ができない状態なので必ず休憩しましょう。無理に進めたら絶対に後悔します。
気分転換も大切ですよ!
【ストレス解消法】
■家づくりについて考えない日をつくる
■旅行に行く
■カフェでランチ
■美容院に行く
■寝る
■気楽な番組を見る
■自然の中でくつろぐ
■音楽を聴く
慌てずにじっくりと進めていきましょう💡
と、こんなプロっぽいこと言っていますが、私も同じです。
「主人が口ばっかりで何も聞いてくれないんですよ」
「家づくりに全然積極的じゃないんですよー」
こんなお話が私のLINEにめちゃくちゃ届きます!
グチでも、相談ごとも聞きますので言ってくださいね!
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絶対にイヤ!住んでからの後悔を減らしたい!!
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友人、知人や住宅関係者からとにかくたくさんの失敗談を聞いてください!!💡
例えば、自宅を見せてもらった際の失敗談です。”ここをこうすればよかった”を
聞けば注意するポイントが見えてきます。
効率良く情報を集めるには、Youtubeのルームツアーを見ましょう。築年数が経った家のルームツアー動画は後悔ポイントを解説しているものがたくさんあります。
知識の量が圧倒的に不足していることが一番の後悔ポイントです。
「知らなかった!」とならないように積極的に大量の情報を集めていきましょう。そして何が正解かわからなくなったら第三者からの意見を参考に。
私に質問いただいても大丈夫ですよ♪
知らないってのが一番ミスにつながりやすいです。
「そうは言ってもどのポイントで気をつけたらいいの?」
これがわかりません。
家づくりの段階は人によって、
①資料請求したところ
②モデルハウスをちょっと見始めたところ
③耐震?断熱?木造?鉄骨?色々あってよくわからない
④どのハウスメーカーがいいのかな?検討する会社を絞り込めない
⑤もっと良い住宅会社ないかな?迷う
⑥見積もりの見方がわからない
⑦どうやって決めたらいいの?タイミングがわからない
⑧この間取りで本当にいいの?
⑨どうやって間取り決めたらいいの?
死ぬほど迷うタイミングがあり、タイミングごとに後悔を回避するポイントがあります。
常に最善の選択ができるように慎重に決めていきましょう!
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アイデアがたくさん欲しい!間取り作りを成功させるには?
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間取りに正解はありません。
自分たちにとって要望が全て入っていてもゾーニング(部屋の配置)は設計者によって全く異なります。
最低3人に間取りを依頼しましょう!!💡
1人の人に5案作ってもらうよりも、3人に1案ずつ合計3案作ってもらった方が様々パターンを知ることができます。
ハウスメーカーへの相見積もりの仕組みを使って間取りを増やすのもアリです。
契約するまでがたくさんの提案を受けるチャンス!ちなみに私も間取り作成は得意で大好評いただいています。
公式LINEのメニューの”ぽりんきに依頼する”ボタンをタップしてもらえれば私へのレビューがたくさんあります。
良かったら見てくださいね!
InstagramなどのSNSでいろんな間取りを検索しても、自分の土地に当てはまらないと意味がありません。
とにかく、何度も何度も色々なパターンを作ってもらうことです。
私も間取り作成のお手伝いをしていると思うのは、
「これはちょっとイマイチだなー」って思った提案が
「今までで一番いいです!」って受け入れてもらえることがあります。
住むのはお客さまであるあなたです。
ベストプランはあなたしか知りません。
たった、数回の間取りで決めずにさまざまな角度でご提案を受けまくってくださいね!
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超効率的♪ショールームで見積を取得するときのコツ!
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実は、住宅設備が一番高額です。
標準以外を設定した瞬間に100万円以上の追加料金が出ることがザラにあります。
ショールームの見積もり取得は間取りを作ってもらったら早めにいきましょう!
間取りは確定したものじゃなくて大丈夫です。設備のサイズを知るために使用します。
ショールームでは見積もり攻略法が重要です。
①希望のプラン
②ワンランクグレードを下げたもの
2パターンを作ってもらいましょう💡
理由は希望のプランだと予算オーバーになる可能性が高いから。
特に一番悩むキッチンは2パターンあれば価格差も明確になり、建物全体の予算を踏まえて検討を進めることができます。
キッチン、トイレ、洗面台、浴室この4大住宅設備の金額を網羅した見積もりを作ることが契約後の追加料金を撲滅するコツになります。
キッチンメーカー:キッチンハウス、グラフテクト、タカラスタンダード、Panasonic、ウッドワン、永大産業、トクラス、リクシル、トーヨーキッチン、サンワカンパニー
ユニットバスメーカー:TOTO、リクシル、Panasonic、ハウステック、トクラス、ハウステック、クリナップ、タカラスタンダード、積水ホームテクノ
トイレメーカー:TOTO、リクシル、Panasonic、アサヒ衛陶、ジャニス工業
洗面台メーカー:リクシル、TOTO、タカラスタンダード、クリナップ、Panasonic、トクラス、ウッドワン
他にも、
床にこだわるならマルホンやウッドワン。
室内に木を貼りたいならダイケン、ウッドワン。
照明にこだわるならPanasonicやコイズミ照明
壁紙ならサンゲツやリリカラ。ショールームはたくさんあります。
ネットでカタログを見ることもできる時代です。
内装にこだわりたいなら、早めに商品を特定させて、住宅会社の見積もりに入れてもらうことが大事です!
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絶対選ぶな!オススメできない営業担当者とは?
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コワイ営業マンに気をつけて!
①初めから値引きをチラつかせてくる
⇨値引きのインパクトに頼っています。家を建てるというより買ってもらう意識が高いため、契約後もしっかりと対応してくれそうかどうか見極めていきたいです。
②メモを取らない
⇨忘れっぽい。悪い意味で慣れてしまっている可能性があります。約束が守られなかったり、細かいニュアンスが反映されないことが多い印象です。
③論破しようとしてくる
⇨言いくるめようとしてくる人には注意が必要です。メリットデメリットを正直に言える担当者を選ぶべきです。
④契約って言葉が多い
⇨家を売りつけることばかり考えています。契約後ほったらかしになる可能性が。
⑤他社の悪口ばかり
⇨他社の批判じゃなくて、自社のアピールをして欲しいものです。ちゃんと伝えてあげましょう。
⑥引き渡し経験棟数が10棟以下
⇨明かに経験不足です。担当者が家づくりの先導役なので「知りませんでした」と後で言われてもどうしようもありません。業界歴や引き渡し棟数は聞いちゃって大丈夫です♪
⑦話をしていて楽しくない営業マン
⇨フィーリングはとても大事です。嫌なら店舗を変えて、他店舗で事情を説明すれば担当者チェンジをしてくれます。諦めないで!
担当者とのやりとりが家づくりの満足度に直結します。理想的な担当者選びに貪欲になりましょう。
⑧話を聞いてくれない営業
こういう人はめちゃくちゃいるんですよね。
家づくりはヒアリングが大事なのに、こっちの話は無視してばっかり。じっくりヒアリングしてくれる担当者がいいですね。
⑨忙しすぎる営業マン
手帳が予定でびっしり。優秀な営業で、予定はびっしりだけどサポートがしっかりしている人ならいいです。見極めましょう。ローコストハウスメーカーは特に忙しすぎてキャパオーバーしがちです。「今週も休みがないんですよ」って自慢してくる営業は仕事が大好きすぎて、お客さまにギブしまくりたい人として優秀な人か仕事ができない人です。
とにかく、キャパオーバーしているとうっかりミスやほったらかしにされます。
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比較しすぎるとしんどい!検討する会社数は?
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間取り見積もりの依頼は2〜4社くらいにしましょう!!💡
比較検討は必要ですが、4社を超えてくるとじっくりと検討ができず決断もしにくくなってしまいます。
予算に納まれば建てたい建築会社が無いなら、1社ずつではこちらの要望が時間と共に家に求めるものも変わってくるため、比較検討ができません。
あまりにも検討する会社が多すぎると休日が打合せで埋まってしまい大変です。
反対に住宅会社も可能性がないなら、途中だったとしても早めに断って欲しいものです。
間取りを頼んでみたけど、お願いする可能性がゼロなら早めに断ってあげてください!
とにかく、3社との打合せを同時進行で進めてください。
そして、必ず、それぞれの会社の気に入っている部分を明確にしておいてください。
例えば、
「この会社は耐震性が一番良さそうだから、耐震ならB社。価格ならC社」みたいなイメージです。
見積もりが欲しいだけで打合せを進めるのは絶対にやめましょう。
「他社さんでは総額のイメージ教えてもらえたのですが・・・。ぶっちゃけいくらくらいですか?」って聞いていけばほとんど教えてくれますよ。
2,000〜2,500万円くらいか。
2,500〜3,000万円くらいか。
3,000万円以上か。
500万円刻みで質問していくのがコツです。
※必ず総額のイメージを聞いてください。
ノートかメモ帳に書いてもらうか。自分が紙とボールペンを持って目の前で書いてあげましょう。
本体価格、付帯工事、登記費用、火災保険、銀行手数料、照明、カーテン、エアコン、地盤改良、外構、解体。モデルハウスに行く前にこの項目を書き出しておいて、ここを埋めたいんです。って言えば教えてくれますよ。
坪単価だけ聞くのは絶対にダメですよ!