蓄電池ってよく聞くけどおすすめなの?
今回はこんな疑問を解決します。
この記事を読むとわかること
- 蓄電池はおすすめなのか?
- 太陽光を載せる人にはぜひ知って欲しい太陽光の考え方
この記事を書く私は、住宅業界歴16年の家づくりセカンドオピニオンのぽりんきです。
記事の執筆者
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蓄電池ってどうなの?
「太陽光を載せるなら、やっぱり蓄電池も付けた方がいいですよね?」
って質問がたくさんきます。
確かに、冬は寒いし、夏は暑すぎるからエアコンはつけっぱなしで電気代は上がる一方。
しかも、台風や豪雨のせいで停電も各地で起きています。
こういうニュースを見るたびに、
太陽光と蓄電池なら長期間停電しても安心だ!って思いますよね。
でも蓄電池っていまいちよくわからない。
保証期間はどうなの?
貯めぱなしじゃなくて、使えるって聞いたけど本当?
って色々と気になりますよね。
もし、あまり深く調べずに、搭載してみたものの、住んだ後に、蓄電池なんかに大金を払わなくても、もっと良い防災対策があったら
ショックですよね。
なので、今回は
そもそもの蓄電池の仕組みや種類、蓄電電池に頼らなくても災害に備える方法や個人的におすすめの設備についてをまとめてみました。
蓄電池ってどんなもの?
それでは、本題に入っていくのですが、
そもそも蓄電池って何?って方に一言で説明すると、
あらかじめ電気を貯めることで、停電した時に家の電気をまかなってくれる機械です。
室内に設置したり、実際こんな感じで、建物の外においたりします。
「蓄電池なんかなくても、太陽光発電があれば停電しても使えるって聞いたんだけど何が違うの?って疑問に思う人もいると思います。
太陽光発電はあくまで、日中しか使えません。
でも、蓄電池があれば、夜でも貯めておいた電気を使えます。
でも、実際のところ、災害なんていつ来るかわからないのに、
電気を貯めっぱなしにしておくのってなんだかもったいないですよね?
だから、すごいことに、
貯めた電気を毎日自宅で使えるんです。
例えば、
太陽光発電があれば、日中に電気を貯めておいて、夜使うことができて、そして、次の日にまた貯めるっていう電気の自給自足生活ができてしまうんです。
蓄電池が売れている
「そもそも蓄電池って普及しているの?
それが、今の蓄電池は昔と比べると、売れています。
データの更新が遅れていますが、2011年から2019年までの推移を見ると、前年比を割ったのは2016年だけで、その他は前年比約150%で増加している傾向にあります。
実際に蓄電池の購入を検討している人は、新築の方はもちろんですが、リフォームで導入しようと考える人も増えているようです。
「リフォームで考えている人は何か理由があるの?
その理由がFITという固定買取制度が終了したことが原因です。
太陽光発電を2009年に搭載した人は、1KWhの電気を48円でしかも10年間ずーっと売電できたんですよ。
売電単価はよく勘違いされるのですが、毎年毎年下がっていくわけではなくて、建てた年度によって売電単価が決まる仕組みになっているんです。
2009年の48円と比べて、
2023年は1KWhあたり16円なので、
3分の1です。
3分の1に売電収入が減ってるって考えたら悲しいですよね。
えぇ?じゃあ今、太陽光発電載せる人は損するってこと?
いいえ、そんなことはありません。
太陽光は2009年と比べるとどんどんどん性能良くなりつつ価格も下がってきました。
だから2009年の48円の方が勝ち組ってわけでもないんです。
太陽光の初期費用に関しては、新築だと5KW搭載するなら130万円くらいが平均的ですので、目安にしていただければと思います。
話を戻して、蓄電池をリフォームで導入しようと考えている理由は、
固定買取制度は10年間と決まっていたので、早い人だと2019年に10年が終わってしまったんです。
売電ができなくなっちゃったってこと?
売電はできるんですが大幅に売電単価が下がってしまったんです。
1KWhあたり48円で売れていた売電が固定買取制度が終わり、8円くらいになってしまったんです。
「それでも買い取ってもらえるならいいじゃん。
もちろん、当時は、固定買取期間が終わったら売電できないんじゃないか?って噂もあったので、電気が継続して売れるようになったのは、本当に良かったと思います。
でも、ここで電気代を比較する必要があります。
電力会社や料金形態にもよりますが、電気代は今、1KWhあたり、28円くらいなんです。
しかも、使用量が多ければ多いほど、再エネ賦課金やらなんやらが上乗せされて請求されます。
仮にですが、太陽光で発電した電気を8円で売って28円で電気を買うのって
もったいないな。って思いませんか?
実は、一般家庭でも、太陽光発電って発電した電力のうち7割を売っているんです。
共働きのご夫婦だと、日中に在宅していないので、太陽光発電の電気のほとんどが売られてしまって、夜高い電気代で買うことになるんです。
それなら、
電気を蓄電池に貯めて自宅で使いませんか?って営業が来るわけです。
しかも、今現在も10年の固定買取制度が終わる人が毎年毎年どんどん出てくるので、より蓄電池を検討する人が増えているわけです。
蓄電池の価格
確かに、8円で売って、
28円で電気を買うなら
蓄電池に貯めて自給自足した方が良いように思います。
しかし、ここには思わぬ落とし穴があります。
それが、初期費用です。
実際蓄電池って 工事費を入れると、
平気で100万を超えてきて、大容量のものだと250万くらい。
とっても高いんですよね。
売電と、電気代の単価を比較をすれば、もったいないし、停電時も安心ですよ。って言われたらそうなのかな?気になってきます。
そして、
毎年どんどん電気代は上がっていますから今のうちに導入しましょう。
今なら特別価格ですよって話から、高額な蓄電池を買ってしまうんです。
こんな人に蓄電池
ただ言いたいことはわかりますが、初期費用が高すぎです。
お金に余裕があって、高くても良いからもしもの時に備えたい方
電気代が今の2倍、いや3倍以上上がる未来を予知しているんだって方
大家族で電気の使用量が一般家庭よりも多い方は、メリットがあるので導入しても良いでしょう。
でも、もしもの時に備えつつも、蓄電池に払った代金の元を取りたいと考えているのであればおすすめしません。
蓄電池の特徴
それでは蓄電池を真剣に検討するなら選ぶときにとっても大事な3つのポイントを一緒にチェックしていきましょう。
蓄電池を選ぶときに大事な1つ目のポイントは、容量です。
実は、家庭用の蓄電池は4kwhから16.6kwhまであるんです。
照明、
エアコン、
パソコン、
冷蔵庫を動かすと、
1時間で500Whくらいです。
つまり12時間で6000Whつまり、6KWhですね。
12時間で6KWh使って、次の日晴れれば、太陽光で充電できます。
でも、次の日が雨だったら、ほとんど蓄電できないので2日目も残った電気からまかなうって感じになります。
1時間500Whを24時間使い続ければ12KWhになりますので、仮に16.6KWhの蓄電池を選んでも普通に生活しているとすぐに無くなっちゃいますね。
蓄電池を選ぶときに大事な2つ目のポイントは、2種類からどちらを選ぶか
「蓄電池って種類があるの?
そうです。
といっても、2つしかないので、難しくありません。
その2つとは、
特定不可型蓄電池と
全負荷型蓄電池です。
「一体何が違うの?
特定不可型は「特定」って名前がついているだけあって、
使える電化製品が限定されています。
それに対して、
全負荷型は全負荷っていうくらいなので、電化製品の制限がありません。
つまり何でも使えちゃいます。
ちなみに、分電盤はわかりますでしょうか?
ブレーカーが入った箱のことです。
特定不可型は、この中でも2つなど限定されるけど、
全負荷型は全部みたいに覚えてもらえれば良いです。
「特定ってどんなものが使えないの?
たとえば代表的なもので言うと、IHや200Vエアコンが使えません。
つまり、特定不可型蓄電池を導入した場合は、日常生活と同じ生活はできません。
停電した時に備えて、冷蔵庫やエアコンだけは電気が供給できるようにしておいて、最低限の生活を維持できるようにしておくイメージです。
もちろん導入初期費用は、当然、安いです。
それに対して、全負荷型蓄電池は普段と変わらない生活ができます。
でも導入時の初期費用も高額です。
当然普段と変わらない生活ができるので、蓄電容量も大きいぶん高いって感じです。
この特定負荷型か
全負荷型かで、蓄電池がどこまでカバーできるのか?変わってくるので考えてみましょう。
とはいえ、大規模停電が起きた時に普段と同じ生活をしようなんて考えないので特定負荷型で十分です。
そして、これは少しマニアックなのですが、蓄電池には充電の仕方も、2つあります。
それが、単機能型=フレキシブル型と(長期間の停電で不利)、
ハイブリッド型です。
単機能型の場合、価格が安くすみますが、変換ロスは多いです。
それに対してハイブリッド型の場合、初期費用は高いんですが、電気の変換ロスが少ないので、発電効率が良かったり、
充電しながら電気を供給できます。
しかも、停電時の出力が高いため、一度に多くの家電製品を使用できるんです。
そして、3つ目は保証期間です。
実は保証期間が会社によって違うんですよね。
ここで、蓄電池を販売している会社の保証期間を調べてみました。
保証期間が10年間はこのようになっています。
パナソニック
シャープ
テスラ
です。
これらの会社はオプション料金を大体5万〜10万円支払うと15年保証にしてくれます。
そして、初期保証から15年の会社はこのようになっています。
京セラ
NEC
ニチコン
長州産業
オムロン
です。
蓄電池はほとんどが10年か15年です。
当然、長い方が良いので、蓄電池の導入を考えているなら、
最初に延長保証のオプション料金を支払ってでも、15年保証にしておきましょう。
さらに、保証期間に加えて、容量保証があります。
スマホもそうですが、バッテリーって充電を何度も何度も繰り返していると電池の減りが速くなったりしますよね。
蓄電池も何度も何度も電気を貯め続けるので自然とバッテリーが劣化していきます。
メーカーによって違いますが、
保証期間内は、最低50%保証。
もっと良いところだと70%の容量保証がついてくるところもあります。
蓄電池の主だった特徴をまとめると、
蓄電池の容量、
特定不可型か全負荷型か、
そして、保証期間と
容量保証のパーセンテージを見てどの商品が良いのかをチェックするようにしましょう。
蓄電池の注意点
そして、ここからは蓄電池を検討中の方にぜひ伝えておきたい導入注意点です。
まず、気をつけないといけないのが設置する地域です。
蓄電池を寒冷地で検討している方は注意してください。
蓄電池は寒冷地に弱く、マイナス10度を下回ると動かない可能性があるからです。
寒冷地でご検討の方は、テスラや京セラが寒さに強い蓄電池を出しているのでチェックしてみてください。
次の注意点は、
ダブル発電になってしまう可能性です。
ダブル発電ってなに?
ダブル発電とは、太陽光だけで売電するよりも、蓄電池を導入することで1kwhあたりの売電価格が下がってしまうんです。
理由は、蓄電池を搭載することによって売電する量が増えるのが原因です。
一言で言うと、売電が増えてズルいから売電価格を下げますねとなるわけです。
リフォームで蓄電池を搭載すると、売電単価が下がったり、
新築だと変わらないとか結構
ややこしいので、ご自身の単価はどうなるのか?
しっかりと担当者さんに確認してください。
ここまでずーっと蓄電池だけの話をしてきました。
でも蓄電池を検討している方には、ぜひ比較してほしいものがあります。
それが電気自動車と蓄電池の比較です。
蓄電池を搭載するなら、電気自動車も検討しないといけません。
「なんで電気自動車が出てくるの?って思ったかもしれません。
実は、電気自動車そのものが、
乗れる蓄電池なんです。
先ほど、蓄電池の容量は16.6KWhが最大と言いました。
例えば、日産のリーフはどのくらいの容量があると思いますか?
実は、40KWHと62KWHがあります。
蓄電池の16キロと
比較すると62キロは
全然違いますよね。
しかも、車なので当然乗れます。
リーフだったら、金額は、400万円からって感じなのですが、国や自治体から補助金が出てくるので
車両本体価格が300万円くらいからスタートできます。
もし、大容量蓄電池に250万円も払うくらいなら、さらに大容量のリーフを買ってしまえば車としても使えますし、万が一の時は蓄電池として使うことも可能です。
もちろん、太陽光で発電した電気から充電することができますので、本気で災害時に大容量の蓄電池を考えているならぜひ検討ください。
「電気自動車って、デメリットないの?
その通りで、
電気自動車を蓄電池がわりに使う場合はご注意いただきたい点が2つあります。
1つ目は、当然リーフに乗って外出している最中に災害にあって、自宅から離れた状態だと蓄電池として使えないです。
蓄電池単体であれば、家にセットされているものなのでいつでも使えます。
しかし、リーフなど電気自動車の場合は普段は自家用車として使っていると思います。
なので、仕事に行っている間に大地震がきて、家族と完全に離れ離れになってしまった場合は、帰宅しない限りは蓄電池として使えません。
そして、もう一つ注意点があります。
これが非常に重要なのですが
ほとんどの人は、電気自動車を買うだけで、蓄電池として使えると思い込んでいる勘違いです。
電気自動車を買うだけじゃなんでダメなの?って思うかもしれません。
それが使えないんですよね。
もちろん、電気自動車に充電はできます。
でも、実は、電気自動車から建物に電気を供給するにはV2Hが必要になります。
「V2H?なにそれ?
初めて聞いた人も多いと思います。
V2Hと呼ばれる電気自動車と建物をつなぐ機械を買わないと、電気自動車から建物に電気を渡すことができないんです。
しかも、このV2Hがざっくり100万円から高いものだとそれ以上します。
「え?高すぎない?
って思いますよね。
一応、国としてもV2Hの導入はかなり推し進めているので、
設備の費用の半分と工事費も含めて、最大115万円分補助してくれるんです。
さらに、自治体からも、補助金がもらえれば数十万円に抑えることも可能です。
とは言っても、V2Hはあくまで、車から建物に電気を渡すための装備ですから、それでも高額な先行投資にはなってしまいます
改めてお伝えすると、もし、電気自動車を蓄電池代わりにするならV2Hも設置買わないと、停電した時に建物に電気を供給できないのでご注意ください。
蓄電池様子をみよう。
蓄電池を本当に導入するべきかどうか?選択肢としては、3つある
1つ目は、蓄電池を導入する
2つ目は、電気自動車を買う
3つ目は、ポータブル充電器を買う
個人的には、3つ目のポータブル充電器がオススメで、2KWで15万円くらいで売っているのでわざわざ蓄電池なんて設置しなくてもいいのでは?と思ってしまいます。
ポータブル充電器があればキャンプに持って行って使うことができますので普段利用も可能です。
あと、他にもガソリンを入れる発電機もあるので、なおさら蓄電池にこだわる必要はないと考えます。
さらにさらに、2025年には大きな動きがあるはずです。
「2025年に何があるの?
1つ目は、2025年に東京都での太陽光パネル設置義務化
2つ目は、2025年に省エネ基準適合への義務化が
スタートします。
太陽光に関しては、大手ハウスメーカーに義務付けていくものですが、
日本は電気を作るための資源を海外に頼っているため、国内で電気を作りたいんですよね。
そして、省エネ基準適合への義務化と言って、
今後は、断熱性能が低い建物は建てられないようにすることで、温室効果ガスを削減する動きがあるんです。
目前に迫る2025年には、国内でエコ住宅に対する動きがあるため、
2025年以降にはもしかしたら、蓄電池を導入すると、補助金が増額されたりするかも。しれません。
だから、今慌てて蓄電池を搭載しなくても、様子みたらいいんじゃないかな?って思います。
蓄電池に投資するならエコキュートへ。
そして、ここからは蓄電池に変わる注目商品についてもご案内したいと思います。
もし、大地震が起きて、長期間停電となると、一番困るのが
お湯が出ないことです。
お湯が出ないと何かと不便で
お風呂にも入れず衛生的にも良くありません。
そこで、太陽光発電を使ってお湯を作る新商品が2022年に登場しました。
それがおひさまエコキュートです。
太陽光と連携して、作った電気でお湯を作ることができます。
エコキュートってそもそも夜中の安い電気代でお湯を沸かすんですが、冬は温めたお湯を保温するのにすごい電気代がかかるんですよね。
それに対して、
このおひさまエコキュートのすごいところは外気温が高い昼間にお湯を作れるんです。
しかも、このエコキュートの中に天気予報機能AI機能がついていて、もし、次の日が雨の予報なら、太陽光での発電は期待できないから夜沸かしてくれるんです。
2022年に初めて出てきた商品ですが、
などのメーカーが出してきています。
普通のエコキュートにプラス20万円くらいのイメージですが、
国から補助金が5万円出ていますし、価格をリーズナブルに抑えた商品も出てきているので、オール電化をお考えでしたら、
ぜひおひさまエコキュートは検討ください。
災害で停電になったとしてもお湯さえできれば電気はポータブル充電器でいけてしまうので、このおひさまエコキュートがあれば
蓄電池を搭載する必要は今のところありません。
蓄電池があれば電気を貯められるようになるなら、ちょっと高くても導入したいって思いますよね。
でも、重要なのは蓄電池を搭載するかどうかじゃなくて、
大地震がきて、もし1週間、1ヶ月大規模停電になったとしても
安心して電気が使える生活を送りたい。ってところが重要ですよね。それが目的なら蓄電池を導入しなくても、
電気自動車や
ポータブル充電器、
おひさまエコキュートなど、電気を作る方法は色々とあるので、本当にどれが良いのか?をお考えいただければと思います。そして、一つ言えることは、蓄電池の導入実績は毎年のように増えていて、今後もっと良い蓄電池がもっと安く購入できる時代がきます。もちろん、それを待っていてはいつまで経っても導入できないとは思いますが、
蓄電池を本気で搭載したいと考えている人は購入タイミングもじっくりご検討ください。
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