土地から探して家づくりをする場合、土地を探す手段はいくつかあります。
土地を探す手段
たくさんありますね。
どれも一長一短ありますが、まずはどんな方法があるのかを理解しましょう。
不動産屋
一番即効性があり、餅は餅屋で、不動産屋にいくことはお勧めです。
でも、「どの不動産屋にいけばいいの?」という疑問があると思います。
結論言いますと、【大手不動産会社】【地元の不動産会社】両方に声をかけましょう。
- 大手不動産会社
三井リハウスや積和不動産、住友不動産、などCMなどを行っている大手です。
メリットは、広く浅く情報量が多いです。
不動産会社同士は業者専用サイト(レインズやアットビービーなど)で情報共有が行われているので、不動産会社に行けば行くほど、「この情報見たことあるな」となるのは情報共有されているからです。
つまり、大量に情報を集められるメリットがあります。 - 地元の不動産会社
大手と真逆の探したい土地のエリアに精通する不動産業者です。ネットが使えない業者もいますし、地元の地主さんと繋がっていることも大きいため、学区が決まっていたり、探しているエリアが狭い場合は、そのエリアにある業者にも声をかけておきましょう。
不動産業界自体が、買うか買わないのかを判断する業界です。粘って契約になる注文住宅と比べて、かなりシンプルです。ガツガツ売り込まれることはほとんどありません。
その代り、良い物件があります。という意思表示はしっかりとしましょう。
ネット
誰もがスマホを持っている時代なので、不動産業者は、不動産流通サイトに登録することが増えてきました。
そのエリアの情報は80%以上がネットで検索できると考えましょう。
今時、不動産会社へ足を運ぶお客さんも少ないですから、業者もネット上に土地情報を載せます。
注意が必要なのは、不動産サイトと言っても、
【スーモ】【アットホーム】【ホームズ】などたくさんありますので、必ず全てのサイトをチェックしておきましょう。
不動産業者がどのサイトに登録しているかはそれぞれ違うので、その点を理解することが大切です。
手早く、自宅で、良い物件が無いか調べられるので、気になる情報があれば、不動産業者に問い合わせをしましょう。
歩き回る
めちゃくちゃおすすめです。
特におすすめめなのは、エリアが絞り込まれている人です。
土地の上に、売り地などの看板が立っている土地を見ることがあると思います。
ネットにもない情報が見つかることがあります。
これも先ほどの話の通り、不動産会社の中には、今でも原始的な手法を大切にしているところもありますから、車や自転車で走り回って探してみることもおすすめです。
気になる売り地看板を見つけたら、即その場で電話すること。これが鉄則です。
3つの土地の探し方を紹介しました。一生に一度の土地探しですから、全てやることをおすすめします。
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