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今回は、「土地契約後に別のハウスメーカーを検討しても問題ないか?」についてです。
「営業さんから土地紹介を受けているけど、まだこのハウスメーカーに決めたわけじゃない」
「良い土地見つけてくれた後に他のハウスメーカー検討しても大丈夫?」
このように思っているでしょう。
「まだ3社の中から迷っているけど良い土地見つけてくれた後に他のハウスメーカー検討しても大丈夫?」
このように思っているでしょう。
別のハウスメーカーを検討しても問題ないか?どうかを知らないと「あのときもっと検討しておけばよかった!」と後悔することになります。
でも大丈夫です。
今回は、「土地契約後に別のハウスメーカーを検討しても問題ないか?」について詳しく解説していきます。
土地契約後に別のハウスメーカー検討でも問題ないのか?
結論、問題ありません。
もちろん、ハウスメーカーの建築条件付き土地の場合は不可能です。
「建築条件付き?なにそれ?」
って思った人もいるかも知れません。
建築条件付き土地とは、「ハウスメーカーで建築することが決まっている土地」のことです。
つまり建売ではないけれど、建築する会社が決定してしまうことです。
話を戻すと、建築条件付き土地以外の土地であれば、他のハウスメーカーを検討しても全く問題ありません。
ハウスメーカーは土地を契約しても仲介手数料を受け取らない
「でも土地を契約すればハウスメーカーが仲介手数料を受けられるもんね!」
と思っている方、それは大きな間違いです。
実は、ハウスメーカーは仲介手数料を受け取っていません。
その分、不動産会社からよりたくさんの情報をゲットして紹介してくるんです。
だから、土地を契約してもハウスメーカーには一切のメリットがありません。
営業が土地を紹介してくる理由
「じゃあ、なんで土地を紹介してくれるの?」
このように思うでしょう。
営業が土地を紹介してくる理由。
それは、「お客様と関係値を構築して、あわよくば家を建てて欲しい」こう思っているからです。
土地を紹介すれば当然ですが、「あの営業さん頑張ってくれてる!」って思いますよね。
当然、頻繁に連絡をとるわけなので、関係が深くなっていきます。
営業は、「良い土地を紹介したんだからあわよくば建物を建てて欲しい!」って思っているわけなんですね。
土地契約後にハウスメーカーを検討しても問題ない
他のハウスメーカーを検討することは問題ありません。
しかし、「良い土地紹介してくれた」という事実がありますので、できれば他のハウスメーカーも検討しつつ土地探しを進めていきたいですね。
住宅会社各社のホームページから個別に資料請求する方法
好みの外観や内装、後は地域で人気の工務店とか気になる住宅会社に直接資料請求していきます。
こっちの資料請求はそもそも住宅会社の名前を知らないとできません。
だから、人によってはどんな会社があるかわからないって人もいると思います。
解決方法は、
- 「東京 住宅会社」などで検索
- 月間ハウジング
- 「東京で家を建てる」の雑誌購入
ネット検索なら、東京 住宅会社などで検索していく方法。
それ以外には書店に行って月刊ハウジングや東京で家を建てるなどの地域に特化した住宅雑誌を買いましょう。
各社の売りはカタログをゲットするだけで十分理解できます。
資料請求をしすぎると電話営業がすごいことになるんじゃないの?
確かにそうですが対策があります。
それはこちらの記事で詳しく解説しています。
資料請求のときの備考欄に
- 興味があればこちらから連絡します。
- 電話は絶対にしないでください。
- もし電話営業してきた場合は検討から外します。
とはっきり書けばほぼゼロになります。
カタログに関しては、下記のボタンから一括資料請求がおすすめです。
とにかく、「どんな住宅会社があるか?」を知るところから始めるのが重要です。
1社ずつ調べて資料請求しているととても大変なので一括資料請求をするところから始めてみましょう。
間取りと見積もりが届く唯一の画期的なサービスがタウンライフ家づくりです。
カタログを集めつつ、間取りの提案力と見積もり比較も同時進行で進めていきましょう。
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