かれこれ、ハウスメーカー15年目のぽりんきです。
ハウスメーカーのモデルハウスを見学すると最初に接客してくれた人が自分たちの担当営業マンになります。
- 良い人に当たって欲しい
- 新入社員はイヤだ
- 女性が良い
いろいろと希望はあるでしょう。
良い担当者に当たるかどうかは、はっきり言って【運】です。
正直、この担当者の良し悪しによって、建てるハウスメーカーが決まるほどです。
担当営業マンの決まり方
そもそも、モデルハウスの営業マンはどのようにして接客する順番が決まっているのでしょうか。
モデルハウスの立地によって違いますが、土日祝の来場はひっきりなしにあるというよりも、まばらです。
このため、売れている営業がたくさん接客できるシステムになっています。
つまり、午後よりも午前中に行く方が優秀な営業マンが接客してくれる可能性が高まります。
売れている営業マンは忙しい
当然、売れている営業マンは接客以外にも、商談中のお客様がいたり、契約後の打ち合わせ中のお客様がいたり、オーナーがいたりします。
いつもモデルハウスにいるとは限りません。
例えば、着工前の地鎮祭は午前中に行われることが多いです。
先ほど、接客の順番を考えると午前中がオススメと書きましたが、朝一で行くことで、優秀な営業マンが接客してくれるとは限りません。
良い営業マンに出会うために
一番オススメはウェブ来場予約をすることです。
来場予約はハウスメーカーのホームページからできます。
基本的には、話を聞きにいきますので、ハウスメーカー側もそれなりの営業マンを用意します。
コツは、来場予約をするときに、備考欄に具体的な質問内容を書きましょう。
具体的な質問に対して答えられない営業マンを用意されることはないはずです。
イマイチな営業マンに当たってしまった場合
ここまでは優秀な営業マンに接客してもらう方法を書きましたが、それでもイマイチな営業マンに接客されてしまうこともあるでしょう。
しかし、初めて接客してくれた営業マンがそのハウスメーカーの担当になります。
接客がイマイチだからと言って、面と向かって、「イマイチだから他の営業マンに変わって下さい」とは言えませんよね。
ハウスメーカーごとに建物に特徴があります。
営業マンがイマイチだからと言って、検討から外してしまうのはもったいありません。
ではどうすれば良いのでしょうか。
イマイチ営業マンから優秀な営業マンに上手にチェンジするには
この答えは、【そのハウスメーカーの別のモデルハウスへ行く】です。
ある程度の規模のハウスメーカーであれば、近くに他のモデルハウスがあるでしょう。
そこに行って、「○○店で接客してもらったのですが、営業マンを変えて欲しい」と伝えるのが一番良いです。
相手に、検討していることも伝わりますし、その店である程度の能力がある営業マンがついてくれるようになります。
人間ですから、合う合わないがあることは、ハウスメーカー側もわかっています。
ハウスメーカー側も営業との相性や能力値だけで会社全体を判断されてしまい、検討から外されることは避けたいです。
このお客様の「営業担当者を変えて欲しい」という希望はほぼ間違い無く変えてくれるはずです。
最終手段ですが、担当者も妥協せずに良い家づくりができると良いですね。
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