家づくりって資料請求から始めた方がいいの?
今回はこんな疑問を解決します。
この記事を読むとわかること
- 家づくりは資料請求から始めた方がいいの?
- 資料請求するメリット
- オススメ資料請求サイトのご紹介
この記事を書く私は、住宅業界16年目のぽりんきです。
記事の執筆者
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今回は、家づくりは資料請求から始めることをオススメする記事です。
最後まで読めば、「なぜ資料請求から始めないといけないのか?」がわかることでしょう。
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そもそも資料請求すると何が届く?
資料請求で何が届くの?
資料請求をすると住宅会社からカタログが届きます。
大体は、
- 住宅会社のカタログ
- 担当者のプロフィール
- 会社紹介DVD
- Youtube、InstagramなどSNS紹介
- キャンペーンのチラシ
- 完成現場見学会のチラシ
が同封されています。
資料請求するメリット5選
実際にどんなメリットがあるかご紹介していきます。
メリット1:無料でカタログが届く
まずは、無料なのがメリット。
住宅会社からカタログをもらうためには、モデルハウス見学が一般的です。
モデルハウスまで車で移動すれば、当然、ガソリン代がかかります。
しかし、資料請求なら無料でカタログが送られてきます。
送料も住宅会社が負担してくれるのは大きなメリットです。
もちろん、時間も短縮できます。
モデルハウスで話を聞けば2時間はかかってしまいますし、イメージとは違いで検討から外した場合は、時間のムダになってしまいます。
その点、資料請求をすれば、
メリット2:たくさんの住宅会社を知ることができる
どんな住宅会社があるのかわからない…
CMをやっている大手ハウスメーカーの名前は聞いたことがあっても、ほとんどの人が、それ以外の住宅会社名すら知りません。
この問題も、一括資料請求を利用すればたくさんの住宅会社を知ることができます。
メリット3:短期間で一気に比較できる
資料請求には2つの方法があります。
- ホームページから直接資料請求
- 一括資料請求サイトを利用
気になった住宅会社があればホームページから資料請求をすればOK。
しかし、大半の人は会社名すらわかりません。
そんな場合は、一括資料請求サイトを利用するのがオススメ。
一度に、数社、もしくは数十社からカタログをゲットできるのが大きなメリットです。
オススメのサイトは後ほどご紹介します。
メリット4:イメージ違いが防げる
住宅会社によって、得意な内装や外観があります。
希望が決まってなくても、「純和風は嫌い」「南欧風が好き」など好みがありますよね?
カタログの施工実例を見れば住宅会社が得意としている雰囲気が掴めるのでミスマッチが減ります。
メリット5:対面で営業を受けなくてすむ
メリット5つめは、直接営業をかけられない点です。
モデルハウスに行けば当然、営業マンと話をすることになり、売り込まれる可能性が高まります。
その点、資料請求は誰にも会わずに、カタログがゲットできるので、自宅にいながら気になる会社のアピールポイントがわかります。
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間取りと見積もりが届くオススメ資料請求サイト
【PR】タウンライフ
オススメの資料請求サイトはないの?
一括資料請求サイトで、複数社からカタログが欲しいならタウンライフ家づくりがオススメです。
どんなに良い家づくりをしていても、予算オーバーだったら検討できませんよね?
だから、金額も把握しなければなりません。
一括資料請求サイトは他にもありますが、間取りと見積もりが無料で届くのはタウンライフ家づくりだけです。
限定プレゼントがもらえる:成功する家づくり7つの法則
登録したメールアドレスに送られてくる大ボリュームの家づくり攻略冊子「成功する家づくり7つの法則」がゲットできます。
元住宅業界経験者の目線で家づくりの進め方が書いてあります。
読むだけで全体像を理解できるので冊子を受け取るために登録するだけで価値があります。
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具体的にどんな資料が届くの?
間取りと見積もりってどんなものが届くの?
気になりますよね?
私も自宅の家づくりを機に利用してみました!
実際に届いたものを公開します。
4LDK、中庭が欲しいと頼んでみました
結構リアルな資料が届きました。
外観パースと鳥瞰図も届きました
鳥瞰図と呼ばれる上からみたパースです。
立面図もカラーで送ってくれました。
外観パースも届いてわかりやすいですね。
さらに、総額見積書も届きました。
総額のイメージが掴めるのは嬉しいですね!
本体の見積もり明細書もゲットできました
商談が最後まで進めないともらえない見積もり明細書をゲットできました。
将来的に、単価比較で役立ちそうですね。
間取りと見積もりはちゃんと届くんですね!
実は、攻略法があるので解説しますね!
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タウンライフ家づくり攻略法は備考欄をうまく活用する
ここでは、間取りと見積もりを100%ゲットする攻略法を解説していきます。
これは、住宅会社からの連絡来ているのに無視しているのが原因
実は、住宅会社から連絡が来ているはずです。
連絡が取れないと、営業マンも「本気じゃないお客様なのかな?」と思ってしまいます。
なので、備考欄をうまく活用しましょう。
備考欄に、
- 「忙しくて電話や訪問に対応できないので、連絡はメールでお願いします」と書く。
- 「間取りと見積もりが欲しくて登録しました。送付いただけない場合は検討から外します。」と書く。
上記、2点を必ず書いてください。
そして、最大の注意点は、
他社が登録することもあるので、「一般のお客様なのかどうか?」を気にしているんです。
タウンライフ家づくり登録の流れ
登録するの面倒じゃないかな?
3分あれば備考欄まで入力できます!
実際に登録画面を確認しましょう。
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①建築する都道府県と市町村を入力
②アンケートに答えていく
エリアは仮に東京都新宿区にしてみました。
③備考欄に入力する
赤枠で囲った部分が重要です。
間取りの要望チェック欄だけでは伝えきれない細かい間取りの要望を書きましょう。
忙しくて電話や訪問に対応できないので、連絡はメールでお願いします。これを必ず書いてください。
さらに、「間取りと見積もりは必ず送って下さい」と書くのが重要。
理由はこの段階では金額を知るのが目的だから。
事前に土地資料を渡せば、敷地をはみ出した間取りが届く間違いは防げます。
でも、タウンライフ家づくりはあくまで「ざっくりとした金額イメージを掴むためサービス」と割り切った方がいいです。
④個人情報を入力していく
備考欄に「連絡はメールでください」と書いたのであれば心配いりません。
ウソは書かないようにしましょう。
利用規約を確認し、最後に会社選定ページに進むのボタン押してください。
⑤資料を希望する住宅会社を選択する
東京都新宿区では13社出てきました。
まとめて選択も可能ですし、”会社の詳細を見る”ボタンから概要を確認した上で選べます。
最後のボタンを押せば登録完了です。
一週間程度気長に待ちましょう!
登録するときの注意点
何度も書きますが、重要なポイントです。
「忙しくて電話や訪問に対応できないので、連絡はメールでお願いします」と備考欄に記載をしてください。
下記の赤枠です。
担当者とやり取りをした方が間取りと見積もりが届かないトラブルを防げます。
備考欄には「メールで連絡ください」と書いて連絡をもらうようにしましょう!
建築地の調査を希望しない場合は、土地資料を添付しなくてもいいです。
理由は、興味が湧いたら打ち合わせを進めればいいから。
どんなに精度の高い間取りや見積もりをもらったとしても、郵送だけでは会社決定まで辿り着けません。
なので、建築地がわかる個人情報まで渡さなくて大丈夫です!
まとめ:家づくりは資料請求から始めてみよう!
「どんな住宅会社があるか?」を知るところから始めるのが重要です。
1社ずつ調べて資料請求しているととても大変なので一括資料請求をするところから始めてみましょう。
間取りと見積もりが届く唯一の画期的なサービスがタウンライフ家づくりです。
カタログを集めつつ、間取りの提案力と見積もり比較も同時進行で進めていきましょう。
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