小学校区限定で土地探しをしているけど、何ヶ月も探していてもなかなか良い物件が見つからない場合はどうすればよいでしょうか。
待っているだけでは時間が過ぎてしまうだけですよね。
攻めの土地の探し方について解説していきます。
越境通学について
すでに、お子さんが小学校に通っている場合は、市役所の教育委員会に相談すると、隣接地域からの越境通学がOKになっている場合があります。
お子さんの教育環境の変化に対応できるようになっている市町村もあるのでチェックが必要です。
注文住宅をやめて建て売り住宅へシフトする
人気のエリアだとすでに空き地がほとんどなく、そもそも売地がない場合があります。
こういうエリアは建て売り業者が買い占めている場合があります。
一般の方では買えない広い土地を分筆して建て売り住宅を建築します。
人気エリアは不動産業者がかなり力を入れるので、土地を購入して、新築住宅というよりは路線を変えて建て売り住宅を探す方法もあります。
建築条件付き土地を検討する
注文住宅があきらめきれない方へ。
建築条件付き土地とは、【建築する会社が決まっている土地】です。
地元の建設業者や不動産に強い業者がやっています。
土地自体を建築会社が所有しているので、その土地を買えば、家もそのままお願いする形となります。
もちろん、注文住宅なので、間取りや仕様を決められます。
『建て売りはイヤだ。』という方には良いかもしません。
地上げしてもらう
『建て売りやイヤだ』
『ハウスメーカーで建てたい』
という方へ。
空き地があるでしょう。
プロは土地の所有者を調べることができます。
空き地の所有者を調べてもらって、地主さんに購入できるかどうかの交渉をしてもらいます。
一般的には、相場よりも高くなりがちですが、どうしても欲しい土地がある場合は、交渉してもらうのも手です。
不動産業者と仲良くする
学区内には地域密着の不動産会社があるでしょう。
そういうところに、顔を出して、【探しているアピールをすること】は非常に重要です。
不動産業者も売る土地がなければ、仕事になりません。
常に、地主さんへアプローチをしているので、あなたが買うかもしれないお客さんという情報を伝えることは、大事です。
良い情報が出た時に、声がかかるかもしれません。
まとめ
人気エリアは激戦区です。
土地は取り合いになります。
だからこそ、ネットで探していてはいつまでも競争に負けてしまいます。
不動産業者と仲良くすることが良い土地に巡り合える方法です。
無料で間取りと見積もりが届くカタログ請求サイト
『どこのハウスメーカーを選べばいいのかわからない!』という方におすすめなのが、資料請求サイトの利用です。
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しかも、無料でできるのは最強すぎます。
土地がなくてもプランは提案してもらえて、必要があれば土地紹介も受けられる。
家相を気にするのであれば家相も重視した間取り相談もできるようになっています。