この記事を読むとわかること
- 特典プレゼント
- 家づくり個別相談会の口コミ
- 手書き間取り
- 間取りの口コミ
- 6つの豆知識
- ぽりんきのプロフィール
この記事を書く私は、住宅業界歴15年以上家づくりセカンドオピニオンのぽりんきです。
記事の執筆者

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家づくり個別相談会の口コミ
「家づくり個別相談会」に参加いただいた方から嬉しいコメントが届きました!
一部のコメントをご紹介します。





















私も受けてみようかな?



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手書き間取りサービス実績



どんな間取りを作っていますか?



ご覧ください!
参考までに、一部ですが私の作品をご覧ください。















































私の間取りでそのまま建ててくださる方も多いです。



















太陽光発電を載せたい人は片流れ屋根がオススメですね。















延べ床面積87坪の大きなお家もお手伝いしました。











和モダンの家も好きな人が多いですね。





































最近平屋は人気ですね。

















住宅会社さんからの間取りが2階の3室南向きが全然できなくてお困りでした。






間取りのレビュー口コミ・評価



評判もいいんですよね!
実際にいただいた口コミをご覧ください。







































みなさんから高評価いただいています!!
斬新なデザイナー住宅は作りません。
それよりも、コストを抑えつつも家事動線の良い子育て世代の間取りが一番得意です!
家づくりサポートに対する想い
間取りサービスをしていると色々な家づくりの相談を受けます。
みなさん家づくりのプレッシャーを感じながら頑張っている印象です。
家づくりは一生に一度。
1度建てたら簡単には修正できません。
もし、その家づくりが失敗したら大変ですよね?
ご自身でしっかりと勉強ができて、家づくりできる方は問題ありません。
しかし、中には「正解がわからない」「自分達にあった住宅会社はどこだろう?」悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。
そんな方のために住宅業界15年以上の経験から家づくりのセカンドオピニオンとしてお手伝いできたらと思っています。
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家づくりする方にオススメのサイト紹介
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慌てたらダメ!夫婦喧嘩やストレスが溜まってきたら?
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必ず休憩しましょう!!
日常生活にプラスでマイホーム計画をがスタートする疲れ。
①失敗したくないという焦り
②自分の選択に対しての漠然とした不安
③夫婦で意見が分かれイライラ
④人生最大の買い物をするプレッシャー
⑤子連れの打ち合わせでの疲れ
⑥ショールーム巡りで疲れ
⑦ハウスメーカーとのやり取りで行き違いがあった場合のイライラ
⑧住宅会社選び、要望の整理、家づくりに向き合う時間
重要な選択をする場面で夫婦喧嘩やストレスが爆発してしまうことがあります。
正常な判断ができない状態なので必ず休憩しましょう。無理に進めたら絶対に後悔します。
気分転換も大切ですよ!
【ストレス解消法】
■家づくりについて考えない日をつくる
■旅行に行く
■カフェでランチ
■美容院に行く
■寝る
■気楽な番組を見る
■自然の中でくつろぐ
■音楽を聴く
慌てずにじっくりと進めていきましょう💡
と、こんなプロっぽいこと言っていますが、私も同じです。
「主人が口ばっかりで何も聞いてくれないんですよ」
「家づくりに全然積極的じゃないんですよー」
こんなお話が私のLINEにめちゃくちゃ届きます!
グチでも、相談ごとも聞きますので言ってくださいね!
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絶対にイヤ!住んでからの後悔を減らしたい!!
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友人、知人や住宅関係者からとにかくたくさんの失敗談を聞いてください!!💡
例えば、自宅を見せてもらった際の失敗談です。”ここをこうすればよかった”を
聞けば注意するポイントが見えてきます。
効率良く情報を集めるには、Youtubeのルームツアーを見ましょう。築年数が経った家のルームツアー動画は後悔ポイントを解説しているものがたくさんあります。
知識の量が圧倒的に不足していることが一番の後悔ポイントです。
「知らなかった!」とならないように積極的に大量の情報を集めていきましょう。そして何が正解かわからなくなったら第三者からの意見を参考に。
私に質問いただいても大丈夫ですよ♪
知らないってのが一番ミスにつながりやすいです。
「そうは言ってもどのポイントで気をつけたらいいの?」
これがわかりません。
家づくりの段階は人によって、
①資料請求したところ
②モデルハウスをちょっと見始めたところ
③耐震?断熱?木造?鉄骨?色々あってよくわからない
④どのハウスメーカーがいいのかな?検討する会社を絞り込めない
⑤もっと良い住宅会社ないかな?迷う
⑥見積もりの見方がわからない
⑦どうやって決めたらいいの?タイミングがわからない
⑧この間取りで本当にいいの?
⑨どうやって間取り決めたらいいの?
死ぬほど迷うタイミングがあり、タイミングごとに後悔を回避するポイントがあります。
常に最善の選択ができるように慎重に決めていきましょう!
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アイデアがたくさん欲しい!間取り作りを成功させるには?
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間取りに正解はありません。
自分たちにとって要望が全て入っていてもゾーニング(部屋の配置)は設計者によって全く異なります。
最低3人に間取りを依頼しましょう!!💡
1人の人に5案作ってもらうよりも、3人に1案ずつ合計3案作ってもらった方が様々パターンを知ることができます。
ハウスメーカーへの相見積もりの仕組みを使って間取りを増やすのもアリです。
契約するまでがたくさんの提案を受けるチャンス!ちなみに私も間取り作成は得意で大好評いただいています。!
InstagramなどのSNSでいろんな間取りを検索しても、自分の土地に当てはまらないと意味がありません。
とにかく、何度も何度も色々なパターンを作ってもらうことです。
私も間取り作成のお手伝いをしていると思うのは、
「これはちょっとイマイチだなー」って思った提案が
「今までで一番いいです!」って受け入れてもらえることがあります。
住むのはお客さまであるあなたです。
ベストプランはあなたしか知りません。
たった、数回の間取りで決めずにさまざまな角度でご提案を受けまくってくださいね!
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超効率的♪ショールームで見積を取得するときのコツ!
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実は、住宅設備が一番高額です。
標準以外を設定した瞬間に100万円以上の追加料金が出ることがザラにあります。
ショールームの見積もり取得は間取りを作ってもらったら早めにいきましょう!
間取りは確定したものじゃなくて大丈夫です。設備のサイズを知るために使用します。
ショールームでは見積もり攻略法が重要です。
①希望のプラン
②ワンランクグレードを下げたもの
2パターンを作ってもらいましょう💡
理由は希望のプランだと予算オーバーになる可能性が高いから。
特に一番悩むキッチンは2パターンあれば価格差も明確になり、建物全体の予算を踏まえて検討を進めることができます。
キッチン、トイレ、洗面台、浴室この4大住宅設備の金額を網羅した見積もりを作ることが契約後の追加料金を撲滅するコツになります。
キッチンメーカー:キッチンハウス、グラフテクト、タカラスタンダード、Panasonic、ウッドワン、永大産業、トクラス、リクシル、トーヨーキッチン、サンワカンパニー
ユニットバスメーカー:TOTO、リクシル、Panasonic、ハウステック、トクラス、ハウステック、クリナップ、タカラスタンダード、積水ホームテクノ
トイレメーカー:TOTO、リクシル、Panasonic、アサヒ衛陶、ジャニス工業
洗面台メーカー:リクシル、TOTO、タカラスタンダード、クリナップ、Panasonic、トクラス、ウッドワン
他にも、
床にこだわるならマルホンやウッドワン。
室内に木を貼りたいならダイケン、ウッドワン。
照明にこだわるならPanasonicやコイズミ照明
壁紙ならサンゲツやリリカラ。ショールームはたくさんあります。
ネットでカタログを見ることもできる時代です。
内装にこだわりたいなら、早めに商品を特定させて、住宅会社の見積もりに入れてもらうことが大事です!
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絶対選ぶな!オススメできない営業担当者とは?
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コワイ営業マンに気をつけて!
①初めから値引きをチラつかせてくる
⇨値引きのインパクトに頼っています。家を建てるというより買ってもらう意識が高いため、契約後もしっかりと対応してくれそうかどうか見極めていきたいです。
②メモを取らない
⇨忘れっぽい。悪い意味で慣れてしまっている可能性があります。約束が守られなかったり、細かいニュアンスが反映されないことが多い印象です。
③論破しようとしてくる
⇨言いくるめようとしてくる人には注意が必要です。メリットデメリットを正直に言える担当者を選ぶべきです。
④契約って言葉が多い
⇨家を売りつけることばかり考えています。契約後ほったらかしになる可能性が。
⑤他社の悪口ばかり
⇨他社の批判じゃなくて、自社のアピールをして欲しいものです。ちゃんと伝えてあげましょう。
⑥引き渡し経験棟数が10棟以下
⇨明かに経験不足です。担当者が家づくりの先導役なので「知りませんでした」と後で言われてもどうしようもありません。業界歴や引き渡し棟数は聞いちゃって大丈夫です♪
⑦話をしていて楽しくない営業マン
⇨フィーリングはとても大事です。嫌なら店舗を変えて、他店舗で事情を説明すれば担当者チェンジをしてくれます。諦めないで!
担当者とのやりとりが家づくりの満足度に直結します。理想的な担当者選びに貪欲になりましょう。
⑧話を聞いてくれない営業
こういう人はめちゃくちゃいるんですよね。
家づくりはヒアリングが大事なのに、こっちの話は無視してばっかり。じっくりヒアリングしてくれる担当者がいいですね。
⑨忙しすぎる営業マン
手帳が予定でびっしり。優秀な営業で、予定はびっしりだけどサポートがしっかりしている人ならいいです。見極めましょう。ローコストハウスメーカーは特に忙しすぎてキャパオーバーしがちです。「今週も休みがないんですよ」って自慢してくる営業は仕事が大好きすぎて、お客さまにギブしまくりたい人として優秀な人か仕事ができない人です。
とにかく、キャパオーバーしているとうっかりミスやほったらかしにされます。
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比較しすぎるとしんどい!検討する会社数は?
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間取り見積もりの依頼は2〜4社くらいにしましょう!!💡
比較検討は必要ですが、4社を超えてくるとじっくりと検討ができず決断もしにくくなってしまいます。
予算に納まれば建てたい建築会社が無いなら、1社ずつではこちらの要望が時間と共に家に求めるものも変わってくるため、比較検討ができません。
あまりにも検討する会社が多すぎると休日が打合せで埋まってしまい大変です。
反対に住宅会社も可能性がないなら、途中だったとしても早めに断って欲しいものです。
間取りを頼んでみたけど、お願いする可能性がゼロなら早めに断ってあげてください!
とにかく、3社との打合せを同時進行で進めてください。
そして、必ず、それぞれの会社の気に入っている部分を明確にしておいてください。
例えば、
「この会社は耐震性が一番良さそうだから、耐震ならB社。価格ならC社」みたいなイメージです。
見積もりが欲しいだけで打合せを進めるのは絶対にやめましょう。
「他社さんでは総額のイメージ教えてもらえたのですが・・・。ぶっちゃけいくらくらいですか?」って聞いていけばほとんど教えてくれますよ。
2,000〜2,500万円くらいか。
2,500〜3,000万円くらいか。
3,000万円以上か。
500万円刻みで質問していくのがコツです。
※必ず総額のイメージを聞いてください。
ノートかメモ帳に書いてもらうか。自分が紙とボールペンを持って目の前で書いてあげましょう。
本体価格、付帯工事、登記費用、火災保険、銀行手数料、照明、カーテン、エアコン、地盤改良、外構、解体。モデルハウスに行く前にこの項目を書き出しておいて、ここを埋めたいんです。って言えば教えてくれますよ。
坪単価だけ聞くのは絶対にダメですよ!
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私のプロフィール
住宅業界を15年以上の経験から、家づくりのセカンドオピニオンとして活動しています。
小学生のとき
私は生まれも育ちも静岡県出身です。
実家が工務店。父親が大工ということもあり、いつも遊び場は建築現場でした。
住宅業界15年以上と言っていますが、実は30年以上家づくりに触れてきました。
私の父親は、静岡県牧之原市の茶畑農家の長男として生まれたので本来は、その農家を継がないといけなかったはずなのですが、中卒で静岡市に大工として出稼ぎに出ます。
当時は、小学校などの校舎が木造から鉄筋コンクリート造に代わる時代だったらしく、仕事はたくさんあったそうです。
しかし、「コンクリートの建物作りがつまらない」と言い出し、一人単身で田舎に400坪の土地を購入し、工場を建てることになります。
その12年後、父親が41歳の時に私が生まれます。
母親は、精神病があり、いつも寝てばかり。
私たち兄弟が学校から帰ってきても、母親は寝ていて、晩ごはんを食べずに遊んでいました。
父親は現場棟梁を任されることも多かったため、上棟の日は宴会が始まります。
しかし、一切食事には、手をつけずその場で出た、オードブル(エビフライやお寿司など)をあまり物も含めて全てもらってきて、私たちに食べさせていました。
上棟でない日は、現場から帰ってくると、スーパーに行って安くなったコロッケなどの惣菜を買って帰る日々でした。
私は、兄弟の中で唯一の男の子だったため、この頃から、なぜか(笑)間取り作成やCAD(図面を作るソフト)を覚えさせられスパルタな毎日を過ごしていた気がします。
ちなみに、私の父親は頑固すぎて、私が何を言っても聞いてくれません。
1階の工場の脇に階段があり、そこから2階へ上がります。
2階は、リビング、ダイニングキッチン、寝室しかありません。
すごく狭かったですが、私が小学校4年生までは、この工場上の3部屋しかない空間に、姉と妹と父母の5人で生活していました。
ちなみに、お風呂やトイレは1階の工場の脇にありましたから、トイレやお風呂に行くのはめちゃくちゃ寒かったです。
今はプレカット(工場でカット)が当たり前ですが、当時は、ノコギリやカンナがけなど大工仕事を見ていましたし、トンカチで釘打ち、木くずの片付けを手伝っていました。
小学生の頃からとにかく、工事現場、工場(実家1階の作業所)、敷地内にあるプレハブ事務所(パソコンと机があるところ)家づくりに触れてきました。
小学4年生のとき、実家を新築
ついに、この年に実家の敷地内に延べ床面積45坪くらいで6LDKの新居ができます。
この図面を引くのも私が手伝っていた記憶があります。
ずーっと工場の2階の狭い場所に住んでいたので、やっと自分の部屋ができた嬉しさを今でも覚えています。
自宅の大工の棟梁はもちろん、父親。
いつも見ていた光景でしたが、上棟の時に、現場にいろいろと指示をしていてかっこいいなと思っていました。
私は小学校3年生から始めたサッカーをしながら、勉強はほとんどやらずに、学校、サッカー、現場、敷地内の父親の事務所を行き来する生活を送り始めます。
いよいよ中学生活
小学生からエスカレーター式で上がった田舎の公立中学校だったので、特に普通の青春を送ります。
中学一年生の時に、友達の影響があり、サッカー部は選ばず陸上部に入部し、3年間陸上部として、400M選手、走高跳びの種目をやっていました。
中学生は部活動が忙しく、土日も、片道40分くらい自転車を漕いで河川敷で練習していたので、現場に行っている時間もあまりなく、中学生活に集中していました。
英語の1つの文の中に動詞が1つ。と言うことが中学三年生になる直前までわからず、勉強は全くできませんでした。
このままじゃまずい・・・。
この頃から秀英予備校という結構高い月謝をとる進学生のための塾に通うことになり、三年生から急に成績が上がり始めます。
どうでも良いですが、最終的な成績は、真ん中よりも少し上で偏差値60くらいの高校に進学することになります。
高校生になり青春を味わう
田舎の進学校に入学し、楽しい毎日を過ごします。
部活は新聞部やマラソン同好会に入部し、ガソリンスタンドのJOMOでアルバイトの日々です。
本当は、学校に言わないといけないのですが、無断でバイトしていました。
この頃周りの友達は、携帯電話を持っていましたが、私は買い与えてもらえず友達の輪に入れない地獄の日々を過ごします。
勉強の方は、一年生の集大成として、文系選抜、理系選抜クラスへの専攻があったのですが、ダメダメで文系の一般クラスに進級しました。
ずーっと平凡な高校生活をし、進路は「なんとなく大学」を考えていました。
自分には将来やりたい夢もなく、周りが大学を目指していたので、私も「なんとなく大学」を目指していたのです。
高校三年生の秋に進路変更
ある日、何気なく、自分の進路について考えることになります。
そんな時、土日に父親の手伝いで現場に行く日があったんです。
手伝いと言っても、掃除や片付けそんなことでしたが、私にとってはとても新鮮で、「家づくりも悪くないじゃん」と思えるようになり、ついに決断します。
「そうだ、住宅業界に進もう」
そこから、急に進路変更することになります。
進路と言えば、どの家庭も両親と真剣に話をして、決めるものだと思いますが、私の場合は、父親も現場でいない。母親はいつも寝てばかりだったため、相談相手がいませんでした。
夜中に実家の事務所に忍び込み、建築の専門学校をインターネットを使って調べて、願書を取り寄せました。
「東京に良い建築の専門学校がある」
「東京ってなんかかっこいい」
仲が良い友達は東京モード学院というデザインの専門学校に上京するつもりだったので、私も東京に行くことはかなり影響を受けました。
そこから東京の建築専門学校に行くことを決断します。
いよいよ、進路変更を伝える日。
最悪なことに、担任の先生が学年主任で生徒の大学進学率を気にしていました。
高校三年生の秋の昼休み担任の先生に「大学進学やめて、建築の専門学校に行こうと思います」と勇気を振り絞って伝えました。
案の定、うるさいくらい説得されましたが、なんとかその日を終えることができ進路変更に成功します。
その後は、無事に、専門学校入試に合格するのですが、すでに受験料を支払ってしまったセンター試験(共通テスト)を受けたり、代ゼミのサテライト授業を休日に受けました。
でも私にとっては受験料だけ支払ってお金がもったいないって思ってしまったんです。
親が自営だとそうなるんですかね?
受ける意味はないけど、3教科受験して、国語と英語は偏差値50を超えました。
ちなみに、日本史は偏差値35くらいでした笑
東京の建築の専門学校へ入学
上京し、東京での一人暮らしが始まります。
全く土地勘はありませんでしたが、不動産屋さんが進めるがままに、西武新宿線の花小金井駅徒歩10分くらいの家賃6万円の1Kの部屋を借りることになります。
とにかく、お金がなかった・・・。
東京ではオリジン弁当って有名ですが、バイトはオリジン東秀で2年間働きました。
ここでは一人暮らしを満喫し、友達と夜中までカラオケに行ったり楽しい毎日を過ごしました。
いよいよ卒業間近。
次の進路が決まったのは、専門学生二年生の冬。本当にギリギリで入社が決まったような感じです。
無事に二年間で卒業します。
ブラックハウスメーカーへ入社
社名は言えないのですが、当時、西東京市の住宅展示場の中にあった、ハウスメーカーに配属されました。
当然新卒なので4月入社なのですが、同じく別会社から中途入社してきた人が私の上司でした。
その上司はエスバイエルでトップセールスになった人だったのです。
この人が鬼軍曹でした。
毎日の帰りは夜中2時。休みは月1回。そんな地獄の生活が始まりました。
暴言、パワハラは当たり前で、ザ・営業の上司でした。
とにかく、詰められる毎日です。
しかも、私は、日々の努力を怠るなと指導されていて、自宅に帰ってから、新しい家づくりの知識を調べて上司にメールしてから寝るという生活を送っていたのです。
例えば、シロアリの薬について、ワードでレポートを作っていたのです。
体調を崩し、肌もボロボロで、秋に「実感を継ぐので退職したい」とウソをついたのですが、辞めさせてくれない上司は鬼でした。
同じ会社の中でも、私がいた営業所はパワハラ、長時間労働、休みなしで有名でした。
同期に会社で会うたびに「大丈夫?」と心配されていましたから。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
軽い気持ちで書いたつもりが夜中になってしましました。気になるようでした続きもしっかりと書いてみます。
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ざっくりとした経歴
静岡県の田舎の進学校卒業→建築専門学校→20歳・ハウスメーカー入社→帰宅は毎日夜中2時/休みは月1→毎日家づくりを学ぶ生活を送る→そのまま労働6年間→気が付けば周りの同期よりに負けない知識量。二周り年齢が上のベテラン先輩よりも家づくりに詳しくなる→27歳・他社の売り込みで疲弊しているお客様をたくさん見かける→「売り込んでも良い家はできない。」家づくりの本質に気がつき始める→ヒアリングとアドバイスしかしない接客スタイルを身につける→お客様から信頼をいただき社内表彰レベルの成績に→この頃から誰もが再現可能な家づくり攻略法を考えはじめる→コストダウンの方法をアドバイス→さらに信頼いただき紹介だけで仕事が回り始める→家づくりのセカンドオピニオンとして活動し始める(2年半前の話です)
ら家づくりで後悔しない攻略法に気がつく。
失敗しない家づくりをして欲しい!!
幼少期からの業界経験を活かして、家づくりセカンドオピニオンの活動を続けています。
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