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坪単価に気をつけろ!だまされるな!それよりも聞くべき大事な質問

みなさんが気にされる坪単価ですが、

「このハウスメーカーはだいたいいくらなんだろう?」

という意味で質問する人もいれば、

「何となく聞くことも無いからとりあえず聞いておくか」

みたいな人もいます。

一番危険なのは、

【坪単価を確認すれば、だいたいの金額がわかる」

と思ってしまっている人が多いということです。

もくじ

坪単価から何がわかる

ずばり、【建物本体工事費】がわかるようになっています。

建物本体工事費とは、基礎や柱、屋根や壁、断熱材などの構造。床材やキッチンなどの住宅設備まで全て含めた金額になります。(家具や家電以外の全てですね)

ただし、住宅の総額は

  1. 建物本体工事費
  2. 付帯工事費
  3. 諸費用

この3つから成り立っています。

    まずは、坪単価だけでは総額を掴むことは出来ないこと。
    そして、ハウスメーカーによって、

【本体工事費にどこまで含まれているか】

    が全く違います。

本体工事費に含まれていないもの

    例えば、安さをウリにしているローコストメーカーの場合、
    仮設工事費=工事中に使うトイレや電気
    残土処分費=基礎を作る時に排出される土の処分費のこと
    これらは含まれていないことが多いです。
    そして、この工事費は付帯工事費に記載されたりします。
    • 反対に、大手ハウスメーカーですと、本体工事費に含まれています。単純にこの、工事費が本体工事に含まれているかいないかだけでも坪単価が変わってきます。

延べ床面積と施工面積の違い

    最後に、延べ床面積と施工面積です。
    【延べ床面積】とは、家の中の面積。
    【施工面積】とは、家の中の面積+バルコニーや玄関ポーチなど
    です。
    当然ですが、施工面積の方が大きくなります。
    延べ床面積40坪の家は施工面積だと45坪になったりします。

【どちらの面積で割るか?」

で坪単価が変わってしまいます。

    例えば、建物本体工事費が2,250万円の場合
    【延べ床面積】
    2,250万円÷40坪=56.25万円/坪単価
    【施工面積】
    2,250万円÷45坪=50万円/坪単価
    となります。
    つまり、施工面積で坪単価を算出するハウスメーカーは安くなります。
    このことに注意しながら、坪単価ではなくて、

「おたくで建てるといくらですか?」

    としっかり聞いていきましょう。

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ぽりんき
間取りデザイナー
帰宅は毎日夜中2時/休みは月1のブラックハウスメーカー出身/16年がむしゃらに家づくりの知識習得⇨ヒアリング主体の家づくりで失敗しない方法だけ説明する/担当時代全国2位/営業所全国1位表彰受賞/家づくりで後悔する人を減らしたい&営業マンにだまされないで欲しい⇨担当者に依存しない家づくり情報Twitterで発信中♪

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