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工法はどれがお勧め?木造のメリットデメリット

注文住宅で家を建てる場合、主な工法は(混構造を除いて)3つしかありません。

工法にはそれぞれ一長一短がありますので、それを理解した上で検討する会社を判断すると良いでしょう。

もくじ

木造のメリットデメリット

工法の違いは、

例えば、

「木は白アリに弱いんでしょ」

「鉄骨は地震が来ても丈夫よね」

など一般的なイメージがあるようです。

今回は木造住宅に絞ってご紹介していきます。

メリット

  1. 健康に良い
    木造の良さは何と言ってもこれでしょう。自然素材というのは調湿効果やリラックス効果があるようです。健康の良さはなかなか目に見えませんが、ラットを利用した調査結果によると寿命にも大きく影響しているようです。
  2. 断熱性能が良い
    3つの工法の中でもっとも熱伝導率が低いです。例えば、冬場に木と鉄とコンクリートの欠けらを外に置けば、木が冷たくなりにくいということは明白でしょう。この理由から夏や冬の室内の断熱性能は工法だけで大きく違うことになります。
  3. 固定資産税が安い
    あまり知られていませんが、年間の維持費用を考えるとバカになりません。減価償却という言葉がありますが、木造住宅の年数よりも鉄骨造の住宅は1.5倍も長いです。このことから、固定資産税が安くなる年数が一番安いと言えます。

デメリット

  1. 火災保険料が高い
    工法だけで保険会社は判断します。木造は一番保険料が高くなります。ハウスメーカーによっては省令準耐火構造というものがあったりします。

    この作りにすることで鉄骨造並の保険料にしてくれることもあります。

    同じ木造でも省令準耐火構造かどうかによって、10年間で20万円程度変わることがあります。

  2. 白アリ対策が必要
    まず前提になるのは、どんな工法でも白アリの被害に合う可能性はあります。当然、使用している木材の量が多いため、保有水分量は多いです。このことから、対策という意味では必要になってきます。

    木材は、薬剤を加圧注入しているものがあったり、現場で塗布するものがあったりとさまざまなので、納得できるまで確認しましょう。

  3. 大空間が作れない
    木造は基本的には4〜5メートルに1本は柱が必要です。「壁のない、広い空間を作りたい。」「建物の南側は全て窓にしたい。」

    などの要望がある場合は出来ないことが多いので注意しましょう。

    木造住宅の代表的なメリットデメリットについて、紹介しました。
    最近では、耐震性能を高めた木造住宅も出てきています。日本で家といえば木造住宅がほとんどでしたが、大地震が来るたびに法律も代り、鉄骨やコンクリートも普及してきました。
    今は時代と共に、木造住宅も進化しています。

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ぽりんき
間取りデザイナー
帰宅は毎日夜中2時/休みは月1のブラックハウスメーカー出身/16年がむしゃらに家づくりの知識習得⇨ヒアリング主体の家づくりで失敗しない方法だけ説明する/担当時代全国2位/営業所全国1位表彰受賞/家づくりで後悔する人を減らしたい&営業マンにだまされないで欲しい⇨担当者に依存しない家づくり情報Twitterで発信中♪

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