モデルハウスを見学する時には、ほぼ間違いなく営業がついて来ます。
このめんどうな接客を受けながらも、必ず聞かなければならないことがあります。
これを聞かないと家づくりがなかなか進まない【キーフレーズ】があります。
もくじ
必ずしたい質問
それは、
【ウリはなんですか?】です。
坪単価を聞いても正しい答えは返ってきません。
また、このキッチンは標準ですか?と質問しても意味がありません。
重要なことは、自分の家づくりのために必要な情報を聞くことです!
坪単価を聞いて、安かったら建てるわけではないですよね。
モデルハウスのオシャレなキッチンが標準だからと言っても販売価格に上乗せされたら意味がありません。
だから、聞きましょう!
【ウリはなんですか?】
3つの理由
このキーワードがなかなか言えない人が多いんですよね。
良い人を演じて、ただモデルハウスを見学するためにはなにも進みません。
質問することで大きく3つのメリットがあります。
- 瞬時にそのハウスメーカーの特徴が聞ける
- 「話を聞きたいんですが。」と言わなくていい
- 着座させてもらえる。
【重要なのはこの着座できること】が非常に大きいです。
総合住宅展示場の営業は着座=椅子に座ってもらい長時間接客することを目標にしています。
着座して打ち解けないと次回会うアポイントが取れないからです。
こちらとしても、無駄な時間は使いたく無いからまずは、その会社の特徴を聞く必要があります。
つまり、
【ウリ=特徴の説明】を受けるために着座するというのはお互いに取って非常に効率が良くなります!
下手な営業は「じゃあ座って話をしましょうか?」という案内すらなく、ダラダラと特徴を話し始めるはずです。
こんな営業の話は聞く必要がありません。
シンプルに営業の力量もわかる魔法の言葉
【ウリはなんですか?】
を使っていきましょう!
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